因子の部屋(いんしのへや)は、掛け算を利用してマスを埋めるペンシルパズルである。数独に代表されるラテン方陣を元にしたパズルである。因子の部屋は、パズル通信ニコリ92号に初めて登場した。初投稿時に作者の矢野龍王は「因数分解」とタイトルをつけていたが、誌上では「因子の部屋」として登場している。読者からの支持もあったため、94号から102号までは虫食い算などの計算を伴うパズルと一緒に掲載されるようになる。同時に名称も募集されたが、特に変更はなく初登場時の「因子の部屋」が使用されている。109号からは不定期の掲載となっている。因子の部屋を解く上で、最も簡単な入口は1マスのみの枠である。この中には書かれている数字と同じ数字が入る。2マス以上の枠におけいては、入る数字の組み合わせが少ない枠を探すことが重要になる。具体的にはなどがある。ある程度数字が埋まった後は数独と同じように、縦横の列にまだない数字を探していくことも多くなる。
出典:wikipedia
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