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無頼船長と中東大戦争

『無頼船長と中東大戦争』(ぶらいせんちょうとちゅうとうだいせんそう、原題:TRAPP AND WORLD WAR THREE)は、ブライアン・キャリスンにより、1988年に発表された海洋冒険小説。「無頼船長トラップ」「無頼船長の密謀船」の続編にあたるシリーズ第3作。1980年代、世界は冷戦の真っ只中で緊張を迎えていたが、トラップは相変わらず密輸業を続けていた。そんなある日、トラップはウェストン大佐と名乗る男から仕事を依頼される。その仕事とは、「武装した一団を極秘裏にリビアのある海岸まで運ぶ」と言う内容だった。さらにウェストン大佐は、潜入の目的は、銀行を襲撃しそこに保管されている30億ドルの現金を燃やすためと語るのだった。一方、不況のあおりを受けて失業中のミラーは、奇妙な手紙を受けとった。そこには『儲けたかったら、イタリアまで来てくれ』と書かれた手紙と列車の切符が入っていた。疑いながらもイタリアを訪れたミラーの前に現れたのは、またもやトラップとゴーブルズ・ウイリイ。こうして、トラップの説得にまんまと乗ってしまったミラーは、トラップとの3度目の航海に出港することになる。そこに待っていたのは、最悪の船と最悪の船員、最悪の目的地そして最悪の陰謀だった。こうして、世界を巻き込む史上最悪の航海へ「カロン二世号」は出港したのだった……。

出典:wikipedia

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