LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

ベル・アンド・セバスチャン

ベル・アンド・セバスチャン (BELLE AND SEBASTIAN) は、スコットランド、グラスゴー出身のロック/ポップバンド。1996年にグラスゴーにて結成。同年、大学の音楽コースのレーベル『Electric Honey』より1stアルバム『Tigermilk』をレコードで1000枚限定リリース。この初回盤は、一時期ネットのオークションで400ポンドもの値がつくほどのプレミア盤となった。バンドがスタートした時点でのメンバーはスチュアート・マードックとスチュアート・デイヴィッドのみであったが、アルバム製作のため、スティーヴィー・ジャクソン、イゾベル・キャンベル、クリス・ゲッズ、リチャード・コルバーンを招き入れる。さらに、2ndアルバム『If You're Feeling Sinister (邦題:天使のため息)』をJeepstarレーベルよりリリース。バンドのアルバムが公にリリースされたのはこれが最初で、当初はこのアルバムがバンドのデビュー作というような見方がされていた。このアルバム製作時にサラ・マーティンが加入。1998年、3rdアルバム『The Boy with the Arab Strap』をリリース。UKチャートで12位に入る好セールスを記録。また、このタイミングでミック・クックが正式にバンドに加入。1999年にはブリット・アウォーズにてベスト・ニューカマー賞を受賞。同年、音楽フェスティバル『ボウリィ・ウィークエンダー』を地元スコットランドにて主催。2000年、4thアルバム『Fold Your Hands Child, You Walk Like a Peasant (邦題:わたしのなかの悪魔)』をリリース。バンドにとって初めてのUKチャートトップ10入り。さらに、シングル『Legal Man』のヒットを受けイギリスの音楽番組トップ・オブ・ザ・ポップスに出演。一方、スチュアート・デイヴィッドが自身のバンドルーパーの活動に専念するため脱退。代わりにV-Twinよりボブ・ギルデアが加入。2002年には映画のサウンドトラック『ストーリーテリング』を発表。しかし、中心メンバーであるイザベル・キャンベルがバンドの北米ツアー中に脱退(2011年現在はソロ活動をしている)。また同年、バンドはJeepstarレーベルを離れる。バンドが最後に同レーベルから発表した作品はシングル『I'm Waking up to Us』となった。2003年、イギリスの老舗インディーレーベルラフ・トレードと契約。同年『Dear Catastrophe Waitress』をラフ・トレードからリリース。ペット・ショップ・ボーイズなどのポップス作品に多く携わっているトレヴァー・ホーンによってプロデュースされたこの作品は、翌年のマーキュリー・プライズにノミネートされるなど高評価を受ける。また、これまではシングル曲はアルバムに収録されていなかったが、このアルバムよりシングルカットというかたちでシングルがリリースされ始める。ちなみに、アルバムに収録されなかったシングル作品は、2005年にコンピレーション『Push Barman to Open Old Wounds (邦題:フルキズ・ソングス)』としてまとめてJeepstarよりリリースされる。2004年、フジロック・フェスティバルに初出演。2日目の夕方のフィールド・オブ・ヘブン、3日目のホワイト・ステージのヘッド・ライナーとして2ステージライブを披露した。2006年、7thアルバム『The Life Pursuit』をリリース。UKチャートで8位、USビルボードチャートで65位とセールスで健闘する。同年、フランツ・フェルディナンドやクークスと共に、子供向けとうたったチャリティーアルバム『Colours are Brighter』をリリース。2008年にはライヴアルバム『BBCセッションズ』を、2009年にはスチュアートプロデュースで『God Help the Girl』名義のアルバムをリリース。2010年、6年ぶりとなるフジロック・フェスティバルの最終日ホワイト・ステージのヘッドライナーとして出演。10月にはノラ・ジョーンズやキャリー・マリガンをゲストに迎えた8thアルバム『Write About Love(邦題:ライト・アバウト・ラヴ~愛の手紙~)』をリリース。2011年3月、5年ぶりとなる来日公演を開催。Belle et Sébastien(小説) フランスの女性作家による児童文学。日本でアニメ化された。ベル&セバスチャンが活動拠点にしているグラスゴーには古くから独自の音楽シーンがあり、バンド同士の横のつながりが強い。また、特に初期のアルバムには1980年代のギターポップの影響が色濃く見られるが、これはメンバーのうちスチュアートやイザベルの趣味によるものであるとのこと。1980年代に活躍したエディンバラ出身のギターポップバンド。スチュアートはじめメンバーがリスペクトを表明。ベルセバのDVD『Fan's Only』のブックレットには、オレンジ・ジュースの1stアルバムのレコードを持った女性が登場している。ベルセバのアルバム及び殆どのシングルのジャケットは、単色のフォトを用いたものとなっているが、これはスミスの影響である。3rdアルバムのタイトル『The Boy With The Arab Strap』は、スミスの曲『The Boy With The Thorn In His Side』をもじったものと言われている。スチュアート・マードックの代表的なお気に入りのバンドの一つ。ベル&セバスチャンの音楽を表現する際にニック・ドレイクやスミスと並んでよく引き合いに出される。スチュアートはフェルトの大ファンで、ライヴに行った際には「どうしたらあなた達のようにソングライティングができますか?」等とメンバーに直接訊いたりしていた。同じグラスゴーのバンド。スチュアートが2ndアルバムをプロデュース。同じグラスゴーのバンドとして仲は良いらしい。キーボードのクリス・ゲッデスがサポートメンバーとして来日したこともある。1999年に行われたイベント、ボウリー・ウィークエンダー等で共演。グラスゴーを拠点に活動していたバンド。2007年に解散を発表。2ndアルバム「天使のため息」に「映画の中のディランのように」というナンバーが収録されている。シングル『Lazy Line Painter Jane』でvo.を担当。元メンバーのアラン・ランキンが1stアルバムをプロデュースした。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。