LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

機動戦士Ζガンダム エゥーゴvs.ティターンズ

『機動戦士Ζガンダム エゥーゴvs.ティターンズ』(きどうせんしゼータガンダム エゥーゴバーサスティターンズ)は、テレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』を原作とした対戦型アクションゲーム。開発をカプコンが担当し、バンダイより発売された。アーケード版は2003年9月に発売。2004年8月には、バランスの改定、新要素の追加などがなされたアッパーバージョン『機動戦士Ζガンダム エゥーゴvs.ティターンズDX』が発売された。2003年12月4日に発売されたPlayStation 2版はKDDIの通信対戦サービスマルチマッチングBB対応ソフトであり、同サービスの下で4人対戦が可能。オフラインでも画面を左右に分割して2人プレイ可能。基本的なゲームシステム及びルールは前作に相当する『機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン』と同様であるが、以下のシステムが追加されている。一定条件下で画面上のコンビネーションゲージが蓄積され、ゲージがMAXになった後通信ボタンを2回押すことで、一定時間自軍の両機体がパワーアップする。このシステムがハイパーコンビネーションである。コンビネーションゲージが蓄積される条件には以下の物があり、ゲージがたまる際に成立した条件とそのタイミングの評価(NICE、GOOD、GREAT、EXCELLENTの4段階)が表示される。原作アニメには、前作の原作である『機動戦士ガンダム』にはなかった可変モビルスーツが存在する。本作では、可変モビルスーツを使用している場合に、ジャンプボタンを押し続けながら空中ダッシュの操作を行うことで変形する。非可変モビルスーツのように通常の空中ダッシュがしたい場合は、ジャンプボタンを離してから空中ダッシュの操作を入力すればよい。変形中は移動速度がアップするほか、射撃武器の仕様が変化する。変形中はブーストゲージを消費し、0になると変形は解除され降下していく。このほか、前作のモビルスーツも隠し要素で使用可能。コストは前作より低いか変わらない。出撃時に特定のパイロット名を入力することにより、原作に登場したパイロットを使うことができる。前作に引き続いて用意された、家庭用版独自の一人用ストーリーモード。本作では、プレイヤーはエゥーゴまたはティターンズの一兵卒となり、ヘンケン艦長またはガディ艦長から与えられた任務をこなしつつ、テレビアニメ版『機動戦士Ζガンダム』第1話から最終話に至る物語を、その戦場に居合わせた傍観者として体験していく内容となっている。ミッションの最中には時折カミーユやジェリドといった原作の登場人物たちがNPCとして参戦し、戦闘フィールド内でNPC同士が会話を交わしながらの戦いを繰り広げるという形で、テレビアニメ版の内容を再現した様々なイベントが発生する。NPCが搭乗する機体は耐久力や攻撃力が極めて高く設定されており、努力次第ではプレイヤーがこれらの機体を撃破できる場合もあるものの、プレイヤーの戦績がストーリーの内容を左右することはなく、各々の登場人物たちはテレビアニメ版と同様の結末を辿っていく。なお本作が発売された2003年時点では2005年の映画『機動戦士Ζガンダム A New Translation』は公開されておらず、映画版の設定は反映されていない。プレイヤーの搭乗機は、初期にはジムIIなどの低コスト機しか与えられていないが、物語の進行に沿って新型機を支給されていく。原作ではワンオフ機として設定されている機体が「スペア機」であるなどとして支給される場合もある。ミッション中に機体が被弾するとダメージは次のミッションに引き継がれ、他の機体に乗り換えて時間経過による修理を待つか、ミッションクリアで得られる「功績ポイント」を支払ってダメージを回復させる必要がある。高コストの機体ほど修理に必要な時間やポイントも多く必要になる。物語を最後までクリアするとそれまでの総合得点に応じ、プレイヤーの強さは機動戦士Ζガンダムの登場人物に例えればどの程度の強さか、という判定が下される。パッケージには記載されていないが、プログレッシブモードにも対応している。ただし、攻撃が遅くなる不具合があるため通常プレイには向かない。対戦モードで、対戦ステージをホンコンシティにし、サイコガンダム搭乗のフォウ・ムラサメが居る状態で戦闘を行うと稀にΖガンダム20話の挿入曲である『銀色ドレス』が流れる。本作品内では作品内で流れる音楽を自由に聴いたりなどができるコレクションモードというものが存在するが、『銀色ドレス』だけは通常プレイ及びコレクションモードにも存在せず、アッパーバージョンである『機動戦士Ζガンダム エゥーゴvs.ティターンズDX』内で同じ条件を満たしても視聴する事ができない完全な隠し曲扱いとなっている。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。