内山 憲一（うちやま けんいち、1967年7月23日 - ）は、日本の元プロ野球選手。群馬県伊勢崎市生まれ群馬県伊勢崎市育ち。群馬県立伊勢崎商業高等学校野球部で活躍。1985年のドラフト会議でヤクルトスワローズに3位で指名され入団。1990年は1A・サリナス・スパーズに野球留学した。180cmの長身から投げ下ろすカーブが持ち味だったが、プロでは思い切りのよさが影を潜め、大成できず1993年限りで引退となる。引退後は郷里に戻り、東村役場勤務の傍ら、伊勢崎硬建クラブでアマチュア野球に復帰した。父の内山和巳もかつて中日ドラゴンズで投手であった経歴を持っていたため、史上初の親子投手として話題となった。

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