六地蔵塔(ろくじぞうとう)は鹿児島県南さつま市にある仏教遺跡。形状は石造三重塔で、蓮型の台座の上に載っている。高さは約4.5m。島津忠良が天文7年(1538年)12月の別府城攻略の際亡くなった敵味方兵士供養のために、天文9年(1540年)に作らせた物である。ただし、この時に作った物は後に加世田川の氾濫で流失したため慶長2年(1597年)に日新寺の住持・泰円守見が再建したのが、今残っている物である。鹿児島県指定文化財。
出典:wikipedia
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