森岡 利行（もりおか としゆき、1960年4月1日 - ）は日本の脚本家・映画監督・演出家。大阪府八尾市出身。俳優業を経て1993年、劇団「ストレイドッグ」を結成。1995年『新・悲しきヒットマン』で脚本家デビューし、2000年『クラヤミノレクイエム』で映画監督デビュー。2004年には映画化企画『路地裏の優しい猫』で第3回日本映画エンジェル大賞を受賞（その後映画化され、2008年に子猫の涙』として公開）。第20回東京国際映画祭『日本映画　ある視点』部門にて特別賞を受賞。現在、脚本・映画監督・舞台演出の3本柱で活躍中。叔父はメキシコシティオリンピックボクシング競技バンタム級銅メダリストの森岡栄治。現森岡ボクシングジム会長・森岡和則は従兄弟にあたる。日本シナリオ作家協会会員。日本映画監督協会会員。文教大学情報学部広報学科　講師ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016 特別プログラム部門上映作品監督・脚本・編集：森川 圭出演：森田亜紀、平嶋夏海、栗林里莉、川上奈々美、伊東 紅あいち国際女性映画祭2015上映作品第11回大阪アジアン映画祭　インディ・フォーラム部門正式出品第14回中之島映画祭　二次審査正式出品監督・脚本：森田亜紀出演：戸塚純貴、金城茉奈、森田亜紀、他ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015オフシアター・コンペティション部門映画グランプリ受賞監督・脚本・編集：森川 圭 プロデューサー：森岡利行、中村裕美出演：森田亜紀、伊東 紅、栗林里莉、川上奈々美、住吉真理子、他監督：望月六郎、出演：石橋凌 第五回沖縄国際映画祭出品作品 第3回日本映画エンジェル大賞（角川出版事業振興基金信託）受賞、 第20回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」特別賞受賞 アジア太平洋映画祭出品作品 ベルリン国際映画祭ヨーロピアン・フィルム・マーケット出品、バンクーバー映画祭正式招待作品 湯布院、トロント、バンクーバー、オルレアン、ロンドン、ロッテルダム、ソウル国際映画祭出典 東京国際映画祭アジア秀作週間出典作品、テサロニキ、 ポルトガル、カナダ、トロント、ヘルシンキ、スウェーデン、イタリア、アメリカ、ベルギー、フランス、各映画祭招待上映　　　 バンクーバー映画祭正式出展作品 TV ギャラクシー賞月間賞受賞 文化庁芸術祭参加作品 「第３回日刊スポーツ・ドラマグランプリ作品賞」１〜３月期第３位／年間作品賞ベスト７

出典:wikipedia