ボンバーマンキャラクター一覧(ボンバーマンキャラクターいちらん)は、ボンバーマンに関係するキャラクターの一覧項目。『』でくぎられていない節は、シリーズやチーム名など。共通キャラクターは、『』ごとの作品には区切っていない。爆弾を使う不思議な種族。体の特徴は頭の後ろに突起物があり、口がない。また、ボンバーマンが使う爆弾は『爆ボンバーマン2』によると「炎のエレメンタル」によって生み出される。世界征服を企む組織だが、『ジェッターズシリーズ』では世界に1つしかない物を奪う組織に設定されている。総元締めはバグラーだが、この設定は『ジェッターズシリーズ』と『ボンバーマンランドシリーズ』以外に使われたことがなく、実質ヒゲヒゲ団の総元締めはムジョー。『サターンボンバーマン』では伝説魔神を復活させて世界征服を企む。『MAX2』ではミニミニ作戦と呼ばれる作戦で、秘密兵器「ミニミニマシーン」を使いボンバーマンとマックスを小さくする。なお、『サターンボンバーマンファイト!!』で凶悪ボンバー5人衆のゴーレムボンバーは、昔はヒゲヒゲ団に所属していたことが明かされる。惑星テンタコルにボム・エレメンタルを回収するために派遣された5人のボンバーマン。『スパボン4』に登場したボンバー四天王およびボンバーグレートに近い性能を個々のボンバーマンが持っている。戦闘員は、Dr.メカードが造った、ムジョーの下で働くボンバーマンに近い人間型ロボット。服装と武器によって能力が違う。「イー」、「ヒゲ」と鳴く者と人語を喋る者が存在する。『MAX2』では直接ボンバーマンとの戦いは無いが、障害物として登場する。『ストーリー』では、ヒゲヒゲ団は登場しないものの戦闘員が登場する。『ファンタジーレース』ではUFOに乗ってプレイヤーをビームで攻撃するトラップとして登場する。『ボンバーマンカートDX』ではボヨヨン戦闘員、マイン戦闘員、ライン戦闘員、ヒュージ戦闘員の戦闘員強化体が登場する。当初はボンバーマンのCM等に登場するハドソンのキャラクターであった。『スーパーボンバーマン4』ではボンバーマン達と共に宇宙旅客船に乗っていた。ノーマルゲームでは他のボンバーマン同様、助け出すと共に戦ってくれるが、実はバグラーの部下という設定もある。バトルゲームではステージ10の「なりきりこすぷれ」のみ、ハニーか小鉄に変身できるアイテムが置かれている。『スーパーボンバーマン5』では隠しボスとしてノーマルゲームに登場。『サターンボンバーマンファイト!!』にも参戦。PS版『ボンバーマン』では特殊能力を持ってバトルゲームに登場する。『ボンバーマンウォーズ』では隠しボスとして登場。アーケードの『ネオ・ボンバーマン』ではノーマルモードはお助けキャラ、バトルモードは特殊能力を持って登場する。6つの惑星からなるマゼラン銀河系が舞台。バトルゲームで使用できるボンバーマン。見た目の違いだけで能力に違いはないが、コンピュータが操作する場合は攻撃パターンが変化する。なお、「ボンバーマン」以外のキャラクター名は小学館の月刊PCエンジン誌上の公募で採用されたものである。アーケード版を移植したものとなっているが、アーケード版とは敵キャラが多少異なるようだ。凶悪ボンバー五人衆については凶悪ボンバー五人衆を参照。凶悪ボンバー五人衆については凶悪ボンバー五人衆を、プロフェッサー・バグラーについては共通キャラクターの節を参照。『スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW』、『スーパーボンバーマン3』、『ボンバーマンビーダマン』、PS版『ボンバーマン』に登場。『ぱにっくボンバーW』では、本来はボンバーマン(白ボン)の仲間である世界中のボンバーマン達だが、何者かによって操られ敵として登場する。『3』およびPS版『ボンバーマン』では、バトルモードでプレイヤーキャラクターとして選択できる。コンピュータ操作の場合、行動パターンがそれぞれ異なっている。『ボンバーマンビーダマン』では観客として登場する。メタルボンバー、メキシカンボンバー、ボンバーチュン、ボンバーウッホ、ボンバーキッド、ボンバーコサックは雑誌上の公募で採用されたものである。ハニーと小鉄については共通キャラクターの節を参照。バグラーがボンバーマンを抹殺するためだけに造りだした、ボンバーマン暗殺部隊。前回の凶悪ボンバー五人衆の欠点であった武器の強化を施し、重装備で身を固め、思考回路には「バグラーチップ」が埋め込まれている。バトルモードでも使用可能。また、PS版『ボンバーマン』でもバトルモードに登場。ボンバーグレートを除いた、ボンバー四天王の名前は小学館の少年向け漫画雑誌『月刊コロコロコミック』の一般公募から採用されたものである。バトルモードではジェットボンバー・ボンバーバズーカ・ボンバーグレートは特殊能力を使用すると、一定時間のあいだ火力・爆弾数・移動速度が最弱化してしまい不利な状況になるが、『4』では隠しパスワードを入力すれば、特殊能力が使い放題となる。 また、ボンバーマン4が発売された当時に別冊コロコロコミックで連載されていた『ボンバーマン ビーダマン 爆外伝 勇者降臨編』にも、ボスメカとともに登場している。ボンバー星では、凶悪犯を宇宙空間に設置された独房に収容していた。しかし、時空帝王テロリンがこの凶悪犯を脱獄させ軍団を結成させた。ボンバーウルフ、ボンバーマミー、ボンパイアは後に『ポケットボンバーマン』(GB)のジャンプゲームにも登場。海外版では白ボンバーマンに加えて、『マリオシリーズ』に登場するワリオもプレイヤーキャラとして使用可能。ムジョーとメカードについてはヒゲヒゲ団を、Dr.アインについてはボンバーマンの味方を参照。キャラクターたちは「何でも願いがかなう女神像」が優勝賞品のバトル大会に参加するため集まった。『ファイト』はCPUキャラクターとのバトルゲームがメインで、敵を倒してステージをクリアしていくいわゆるストーリー(ノーマル)モードはない。以下のキャラクターはすべてプレイヤーが使用可能。ゲームボーイの『ボンバーマンクエスト』には、まみ、レウィシア、デラルの3人が隠しボスとして。ペギーJr.はそのままで、ラジボンはラジボンジュニアとしてザコキャラで登場する。B.H.B団は宇宙に伝わる聖なる石『七つのエレメンタル』を狙う秘密結社。巨大ブラックホールを作り出して星々を吸い込み略奪している。元は女神ミハールに仕え、転生を繰り返しエレメンタルを守っていた正義の騎士『セブンエレメンタルナイツ』である。しかし、魔神サートゥスの魔の力に洗脳されB.H.B団の幹部となる。『ワールド』はスーパーファミコンの作品の流れを汲む平面の作品で、ストーリー、バトルの両モードがある。『ウォーズ』は、将棋やチェスの要領でユニット(駒)を動かし、爆弾を設置して相手の「キング」を倒す、ボンバーマンシリーズ唯一のテーブルゲーム。『ウォーズ』では悪の錬金術師に仕え、「ボンバーマンランド」を脅かす悪魔だった。4人はボンバーキング達に封印されて封印されたまま『スパボン3』に登場した星々へ飛ばされる。『ワールド』では星々の奥深くで封印されていたが別の時空からのバグラーの手で甦り改造され、その配下となった。以下7人はPS版『ボンバーマンワールド』のバトルゲームで使用できる。『ワールド』で使用した場合、能力に差は全く無い。以下に示す能力は『ウォーズ』においてのものである。以下のキャラは『ウォーズ』のみ登場MAXとDr.アインについてはボンバーマンの味方を参照。MAXとDr.アインについてはボンバーマンの味方を、ブレインボンバーについては凶悪ボンバー五人衆を参照。MAXとDr.アインについてはボンバーマンの味方を、ムジョーについてはヒゲヒゲ団を参照。トーナメント大会に出場するボンバーマン達。巨大テーマパークを舞台としており、上記までの作品群とは異なるシリーズ。ダークボンバーを筆頭としたランドで必ず事件を起す集団。ヒゲヒゲ団の戦闘員(しかも喋る)や、バロム、パースと言ったモンスターを手下にしている。ボンバーマンランドで必ず登場するが、ランド以外の遊園地では登場しない。ダークボンバーの部下4人。『ランド2』のランドアドベンチャーでは白ボンに負けた後、白ボンを恐れていた。ウォルフェマンを総帥とした全銀河慈善自警団。ポラトルとシャイニングボムの研究資料盗難事件から数ヵ月後に1チーム結成される。所有船は「フィフスムーン」。悪の組織、ワルワル団と戦うヒーロー達。スーパー戦隊シリーズのパロディ。キャラクターデザインを一新させたシリーズであり、世界観にも一部変更が加えられているため、共通キャラクターとは区別する。
出典:wikipedia
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