『サモンナイト クラフトソード物語 〜はじまりの石〜』(サモンナイト クラフトソードものがたり はじまりのいし)は、バンプレストから2005年12月8日に発売されたゲームボーイアドバンス用ソフト。サモンナイトシリーズの外伝の一つで、ジャンルは「ファンタジックバトルRPG」。『サモンナイト クラフトソード物語』、『サモンナイト クラフトソード物語2』の続編であるが、物語としての繋がりはない。キャラクターデザインは大塚真一郎。基本的なシステムは前作「2」とほぼ変わらないが、鍛冶師ランクが武器ごとに設定され、通信機能が復活するなどの変更点がある。以下に本作における新要素を列挙する。主人公は、プロスバンの町で出会った鍛冶師・ロブに憧れ、彼に弟子入りをする。しかし、ロブははぐれ召喚獣に殺されてしまう。そして今は彼のパートナーであった召喚獣を新たな親方とし、「親方が召喚獣」という理由で軽蔑されることもあるが、それにもめげず修行に励んでいた。ある日、主人公が暮らす工房に謎の召喚獣が現れ、親方に怪我を負わせる。召喚獣を追った主人公は謎の少女・ミューノと出会う。ボスタフ工房の人間に絡まれている彼女を助けた主人公は、探していた召喚獣が彼女の護衛獣だったことを知る。お詫びとして、ミューノは工房の手伝いを、召喚獣は主人公のパートナーを務めることになった。ミューノを狙う組織について知った主人公は、パートナーと共に彼女を守る決心をする。そして主人公は、リィンバウム全土を脅かす陰謀に巻き込まれていく…。ゲームスタート時に男女いずれかを選択可能(名前、愛称も変更可能)。一人前の鍛冶師になること、そしてはぐれ召喚獣に殺されたかつての親方・ロブの敵討ちを目標に日々修行中。じっとしているのが苦手で物事を深く考えるより行動するタイプ。とても調子に乗りやすい性格。負けず嫌いで子ども扱いされたり半人前扱いされるのを嫌う。13歳。シリーズ中で唯一特別な能力や生い立ちなどが存在しない主人公である。主人公のパートナーとなる召喚獣たち。元々はミューノの護衛獣であるため、よくミューノを心配している。スタート時に選択可能(名前も変更可能)。召喚石が原石に近い(精製されたものより扱いが難しい)ために主人公によって不完全な状態で召喚されてしまうが、シナリオが進むと本来の力を発揮できるようになる。ミューノたちがかつて住んでいた村。主人公が所属している工房で、ディックル村にある。合言葉は「鍛冶師なら ハンマーは友 ハンマーは力 ハンマーは命」。ロブ工房と敵対している工房。ボスタフ工房はディックル村の他にマーネイル宿場やプロスバンの町にも存在する。プロスバンの町にある工房。
出典:wikipedia
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