金子 剛（かねこ つよし、1983年4月8日 - ）は、栃木県出身のサッカー選手である。JFL・東京武蔵野シティFC所属。ポジションはFW。2002年から水戸ホーリーホックに加入。2003年、川崎フロンターレ戦でプロ初ゴール、それが決勝点となる。その年、大宮アルディージャ戦、天皇杯でも得点を奪う。その後2004年は開幕戦にベンチ入りするものの、その翌月に桜井鐘吾、池田光忠と共にグルージャ盛岡へレンタル移籍。グルージャ盛岡では、東北2部で10試合25得点を奪い、昇格に大きく貢献をする。2005年に古巣復帰を果たすと、開幕戦第1号ゴールを決める。9試合1得点。2006年より地元の栃木SCに入団。2006、2007年在籍。2008年からは横河武蔵野FCに入団。2008、2009、38試合、8得点。2010年よりアビラーションに入団。2014年、横河武蔵野FCコーチに就任。同年3月に選手登録され、現役に復帰した。25||3||colspan="2"|-||3||1||28||496||16||colspan="2"|-||0||0||96||1610||25||colspan="2"|-||||||10||25131||||colspan="2"|-||||||||2012年3月11日、元栃木SCの選手で栃木SCドリームアンバサダーを務める佐藤悠介が主催した「3.11悠介ドリームズメモリアルゲーム」に参加し、「栃木SC OB」チームで久々に当時のユニフォームを着用して出場した。

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