『私の救世主さま』(わたしのメシアさま)は、水無月すうによる日本の漫画作品。『月刊Gファンタジー』(スクウェア・エニックス)連載した漫画作品。全13巻。『月刊少年ガンガン』で連載が開始された。後に『月刊Gファンタジー』に移籍し、タイトルも『私の救世主さま 〜lacrima〜』と改題された。戦闘・ラブコメ漫画。表紙のイメージとは裏腹に、残酷さと悲壮さの中にある「救い」を売りにしている漫画だが、シリアスな戦闘中にいきなりコメディタッチな雰囲気に話が飛ぶことがある。カバー下では本編のパロディ作「俺の救世主さま」が展開されている。かつてセレスティアに魔物があふれ、セレスティアが滅亡の危機に瀕していたころ、預言者バウルを筆頭とする「伝説の13騎士」が現れた。大天使セラキエルの力を受け継ぐ彼らの活躍により魔物たちは封印され(正確には、倒すことができず封印するのがやっとだった)セレスティアに平和が訪れたという。そして今、彼らの力もまた封印されており、その封印を解くことが出来るのは異世界の住人である救世主もしくは支配者である。ただし、異世界の住人であればそのどちらでもなくとも封印を解くことが出来ることもある。救世主と支配者の戦いの鍵を握る存在であり、その力の強大さゆえにより多くの13騎士を手に入れた側が有利に戦いを運ぶことができる。預言者、聖母、死天使以外の10人は、それぞれナンバーが隣にある13騎士と対の関係にあると思われる。
出典:wikipedia
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