愛知県立常滑高等学校(あいちけんりつ とこなめこうとうがっこう)は、愛知県常滑市にある公立の高等学校である。愛知県内の公立高校では愛知県立瀬戸窯業高等学校とともにセラミック科を有する。歴史は県内で4番目に古い。2006年(平成18年)4月、1976年(昭和51年)に分離した愛知県立常滑北高等学校と再統合し、常滑北高校の地(常滑市金山)に普通科他2学科の高校としてスタートした。もともと常滑北高等学校が常滑高等学校の普通科の分離独立によって設立されたことから再びひとつに統合されたことになる。ただし、校舎は常滑北高等学校として利用していた敷地を利用し、常滑高等学校にあった専門科は改組されている。2008年(平成20年)3月まで常滑北高等学校が併存したため、統合後の新高校は、(新設)常滑高校と通称された。旧・常滑高の奥栄町1-168の校舎には2005年(平成17年)までの入学生が在籍したが、2008年(平成20年)3月に校舎を閉鎖。それと共に、常滑北高等学校の校名も消滅した。閉校後の旧常滑高等学校の校舎は、焼き物をはじめとする様々な造形創作活動の支援施設「やきもの・ものづくりセンター(仮称)」となる計画が発表された。※旧常滑高校の校訓は「責任遂行」「相互敬愛」「環境調整」※旧常滑高校は常滑駅が最寄り駅だった。
出典:wikipedia
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