体育の森公園(たいいくのもりこうえん)は、日本の佐賀県唐津市にある多目的スポーツ複合施設である。住所は唐津市和多田大土井1番。松浦川の西岸にある。最寄り鉄道駅は筑肥線和多田駅。国道202号唐津バイパス大土井交差点そば。体育の森公園の中心的施設。室内競技場は屋内スポーツ大会の会場となる他、普段は地元の高校生らが部活の練習で使用している。文体(ぶんたい)という略称で呼ばれることがある。文化施設としての機能をあわせ持つ。選挙の時は開票所となる。平成19年度全国高等学校総合体育大会では弓道とバスケットボールの会場となった。トレーニング室はカビやサビがひどく、設備が老朽化しており、ウェイトプレートは全部合わせても150kgに満たない。室内は指導員が常駐せず防犯カメラで監視するのみであり、ダンベルの止め金具が壊れているなど、安全面での問題がある。2004年にはトレーニング中にダンベルのプレートが落ち、利用者が骨折する事件が起きている。女子更衣室はともかく男子更衣室は通常余り用いられていないようである。各施設で着替えるのが一般的である。シャワーは湯が出ず冷水のみのため余り用いられていない。真夏の酷暑の日はあえて冷水シャワーを浴びる猛者もいるようだが、ごく少数である。両翼は91メートル。中堅は120メートル。約10800人を収容できる。夜間照明設備あり。サブグラウンドあり。高校野球の県大会などに利用される。第3種公認400メートルトラック。約6000人を収容できる。夜間照明設備あり。競技場の外周をジョギングあるいはウォーキングする老若男女が見られる。2007年9月16日に、同所でJサテライトリーグ戦のサガン鳥栖対大分トリニータの試合がおこなわれることとなった。なお、サガン鳥栖設立前に鳥栖市を本拠地としていたプロサッカークラブ鳥栖フューチャーズ(1997年解散)はサテライト戦を2回開催している。バレーボールとバドミントンに利用される。
出典:wikipedia
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