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長野県道・山梨県道17号茅野北杜韮崎線

長野県道・山梨県道17号茅野北杜韮崎線(ながのけんどう・やまなしけんどう17ごう ちのほくとにらさきせん)は長野県茅野市から山梨県北杜市を経由して韮崎市に至る主要地方道である。山梨県北巨摩郡小淵沢町の北杜市への編入合併に伴い、2006年(平成18年)3月16日より路線名が茅野小淵沢韮崎線から現在の茅野北杜韮崎線に変更された。長野県諏訪地域の茅野市と山梨県峡北地域の韮崎市を結ぶ路線である。全線で国道20号の八ヶ岳側を並走し、長野県内では八ヶ岳西麓を、山梨県では七里岩台上で同岳南麓を通過している。また、JR中央本線とも並走しており、同線の複数の駅附近を通過する。バイパス道路の開通などによってコースは多少異なるが、韮崎市から富士見町蔦木附近にかけて、山梨県内の区間と現在の山梨県道・長野県道11号北杜富士見線はかつて甲州街道の原路(はらみち)と呼ばれ、現在の国道20号の原型である甲州街道が河路(かわみち)と呼ばれた。甲州街道は七里岩台下の釜無川に沿っており、水害などで通行不能となった場合に原路が迂回路として用いられていた。このことから、原路は信州往還という別名があった。本路線は、道路法(昭和27年法律第180号)第7条の規定に基づき、一般県道として認定された堀青柳停車場線の一部(起点 - 諏訪郡原村)、払沢茅野線の一部( - 諏訪郡原村払沢)、乙事茅野線の一部( - 諏訪郡富士見町乙事)、富士見小淵沢線( - 北杜市小淵沢町)、小淵沢韮崎線( - 終点)を前身としている。道路法(昭和27年法律第180号)第56条の規定に基づき、主要な都道府県道として1971年に茅野小淵沢韮崎線として指定された。かつての起点は茅野市湖東の堀交差点にあったが、現在の起点である山寺上交差点からの短絡ルートが開通したため、旧道は2011年3月8日に県道区域を解除された。起点から長野県道196号神ノ原青柳停車場線との交点である原村柳沢交差点までは、長野県景観条例によって八ヶ岳山麓景観育成重点地域に指定され、沿道では建築物の色彩や屋外への自動販売機設置などが制限されている。「七里岩ライン」の愛称が設定されている山梨県内においては、第二次緊急輸送道路に指定されている。北杜市小淵沢町内では全区間で改良工事が完成し、町内全線が改良された両側2車線道路となっているほか、韮崎市内を中心にバイパス道路の建設が進行している。東京および名古屋方面から長野県を代表する観光地のひとつである白樺湖へのアクセス経路として、白樺湖観光協会では中央自動車道諏訪ICから国道20号および国道152号を利用する案内をしているが、茅野市街地で発生する渋滞を避けるために、観光地に通じる道路として整備されてきた本路線を東京方面からは諏訪南ICより本路線を抜け道として利用する手段もかつては考えられた。近年では、2009年12月には八ヶ岳エコーラインがビーナスライン(長野県道192号茅野停車場八子ヶ峰公園線)まで全線開通したため、諏訪南ICから八ヶ岳エコーラインおよび国道152号を経由する経路を案内している観光施設も存在する。沿線においては、いわゆる平成の大合併による動きが山梨県内であり、北巨摩郡長坂町の新設合併によって2004年11月1日に北杜市が発足し、その後の2006年3月15日に同郡小淵沢町が北杜市へ編入して現在に至る。茅野市諏訪郡原村富士見町北杜市韮崎市出典注釈座標

出典:wikipedia

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