LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

全国歌謡ベストテン

『全国歌謡ベストテン』(ぜんこくかようベストテン)は、文化放送が制作し、同局と火曜会加盟AM局による全国ネットで1962年7月から1997年10月4日までの約35年間にわたり1833回放送され、さらにその後KBS京都にて自社製作ローカル番組として1997年10月から2002年12月29日までの約5年間にわたり267回放送されたランキング形式の邦楽専門音楽番組。電話リクエスト、はがきリクエスト、シングルレコード(CD)売上、ベストテン選定委員会の順位の4要素でランキングを決定していた。4要素によるランキング決定、4要素を発表(読み上げ)してからの総合ベストテン発表といった番組構成は、後発のTBS「ザ・ベストテン」に大きな影響を与えたとされる。放送時間は各局バラバラで、30分、45分、50分、60分で放送されていた局もあった。短縮版では、曲の長さやコーナーを削って対応していた。オープニング・エンディングの曲はメキシコ民謡の「ラ・ゴロンドリーナ」。オープニングにて「動く、動く。全国歌謡ベストテン」と言っている割には、2本録りのために他のランキング番組に比べて速報性が著しく欠けていた。「北は北海道から南は沖縄まで、全国民間放送31社の集計による全国歌謡ベストテン!! あなたが歩く人生の小路に小さく咲く花のように、咲いては消える歌の数々。北から南から、あなたの1枚の葉書が、電話リクエストが、そして全国民放31社の第一線の音楽ディレクターが、音楽評論家が、全国から集められたレコードの売り上げが…。それら歌謡界全ての資料を基に、巨大なコンピュータがはじき出した、最も充実した、最も信頼できる。動く、動く!! 全国歌謡ベストテン!!」1997年10月に文化放送では自社のランキング番組「FRIDAY SUPER COUNTDOWN 50」に一元化、地方局では「SUPER COUNTDOWN 10」に移行する形で、文化放送・火曜会版の放送は終了した。文化放送・火曜会版の最終回の1位は、GLAYの『HOWEVER』だった。しかしKBS京都のみ、翌週から自社製作のローカル番組という形で再スタート。放送回数も文化放送時代からの通しでカウントされ、その最終回は「第2100回」として放送された。KBS京都版の最終回の1位は、CHEMISTRYの『It Takes Two』だった。この頃までは東鳩製菓(現・東ハト)や小久保製氷(ロックアイスのコクボ)等のスポンサーがいた。これ以降1997年3月まではスポットCMとなる。※立川談志の最後のラジオなどの新番組投入などで。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。