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チームヴィーナス

ジャイアンツ ヴィーナス(Giants Venus)は、プロ野球球団・読売ジャイアンツのマスコットガールの名称。マネージメント委託はジェイズファーイースト。1994年、球団の創立60周年を期に、ファイアーガールズを結成。その後、2001年にチームジャビッツ21と改名。2007年シーズンから現在の名称に変更した。メンバーはオーディションで選出され、毎年10名前後(2007年度から2010年度までは15人だったが、2011年度から2013年度までは14人。2014年度、2015年度は15人に戻ったが、2016年度は歴代最多の19人になった)。応募者は毎期500人近く、競争率40倍超という狭き門である。契約期間は1年だが、期間満了後に改めてオーディションを通過、復帰した例がある。現在もプロ野球でチアリーディングを行う球団が増えているが、このチームヴィーナスが先駆けである(ただし歴史的に見れば、阪神タイガースが1978年の1年間チアリーディングを行っていたのが最初である)。2007年シーズンから公式ブログを開設。2009年シーズンからメンバー個人のブログも併設された(2014年7月にアメーバブログに移転後、スタッフ専用ブログと統合された)。2016年シーズンから名称を「ジャイアンツヴィーナス」に変更。主な仕事はシーズンシートグラウンド見学ツアー(2007年シーズンから、東京ドームのシーズンシート購入者のみが参加できる。ちなみに2006年シーズンはキッズ・グラウンド探検隊と、水曜日限定でビーナス・ボールパークツアーがあった)、ダンススクールの抽選券を20、22、40番ゲートで配布している。東京ドーム22番ゲートV字階段下で、抽選会を開催。また、ダンススクール(日替わりで教えるダンスが違う。合格者(ダンススクールの見学に来た人たちの拍手で決まるが、ほとんどが全員合格である)は試合開始の10分前にグランドで一緒にダンスを披露する)、ジャイアンツスクエア(2007年まではジャビットスクール。司会だったり、補佐だったり、出なかったり日によって違う)を開催。ダンス・パフォーマンス、チアリーディングの他、試合開始前のイベント(スピードガン・コンテスト、キャッチアップ・チャンス、キャッチ&スローなど)のアシスタント、巨人の選手がホームランを打った際や、巨人が勝利したとき、お立ち台に上がる選手へのジャビット人形のプレゼンターなどがある(キャプテン)。5回表終了後(2008年までは7回表終了後)には、スーパーバズーカー(グラウンドから、ジャビット君がバズーカーでプレゼントを打ち込む、後ろでアシストパフォーマンスをしている)でTシャツのプレゼントがある。また、東京ドームの4階に託児所(ジャビットのへや。2006年シーズンのみキッズドーム)があり、子供達の相手をすることがある。2006年シーズンまでは3回表終了後にキッズ・プレゼントと称して、観客へお菓子のプレゼントを行っていた。2007年シーズン以降はこれらに加えてその日の先発メンバーをグラウンドへ送り出すスターティングメンバー花道や、お立ち台に上がった選手が乗るカート(サトちゃん号。佐藤製薬提供)の運転手をすることもある。また、ファンからの希望があれば記念撮影やサインにも応じてくれることもある(熱心にカメラや色紙を持ち込んで訪れるファンが多い)。2011年シーズンからV字階段下でのイベントが取りやめになった。 ダンス・パフォーマンスは試合開始前(事前に行われるダンススクールで合格した参加者と一緒に。ただし、東京ドーム主催試合のシーズン開幕戦と最終戦、クライマックスシリーズや日本シリーズといったポストシーズンゲームや記録を達成した選手や月間MVP受賞選手などの表彰式がある場合は行われない)、3回裏終了時の『ヴィーナス・パフォーマンス・タイム』(赤穂化成提供。2006年までは7回表終了時)、7回裏開始前、巨人が勝ったときの試合終了後(スタンドのファンへの勝利報告の挨拶(2007年まではメンバーが行っていたが、現在はスタジアムDJの高橋大輔が務めている)の後、ファンと一緒に万歳三唱をし、『闘魂こめて』(球団歌)の大合唱に合わせて)に行なわれる(『闘魂こめて』のダンスは、7回裏開始前(2008年までは5回裏終了時)にも行われるが、この時は1コーラスのみ。勝ったときは2コーラス流される)。 ダンス・パフォーマンス時の楽曲は『ジャイアンツファイアー』(東京バナナボーイズ)(試合前)、その年の日本テレビ野球中継のイメージソング(2015年現在はKAT-TUNの『熱くなれ』)(3回裏終了時)の2曲(参考までに2010年までは『GIANTS TOONS』(カートゥーンズ)、『ダイヤモンドヒーロー』(チームジャビッツ21・2002年度メンバー)、『Love is Power』(dream)、『Grow into shinin' stars』(SweetS)、『ファインプレーを君と一緒に』(五木ひろし。2007年シーズンからはフレーベル少年合唱団)、『VIVA GIANTS』(中川興一。巨人の攻撃で得点したときや試合に勝った後、ファンがオレンジタオルを振り回しながら歌うことで有名。1982年から1986年まで日本テレビで放送されていた巨人応援番組『ビバ!ジャイアンツ』のテーマ曲)の6曲もダンス・パフォーマンスで使われていた)が使われている。2006年シーズンから東京ドームの22番ゲート前広場に新設されたイベントスペース「ステージG-KING」でもチームヴィーナスのステージを開催するようになった。内容は、ダンス・パフォーマンスやメンバー個人の特技を披露する他、イベントの告知や選手が愛用しているバットなどが当たる抽選会のアシスタントも行う。ただし、出演するのは2007年までは4人又は5人だったが、2008年シーズンからは6人前後が出演している。シーズン開幕と本拠地最終戦には全員出演する。さらに2007年シーズンから2010年シーズンまで週末と祝日に限りサンリオ・キャラクター(ハローキティ、マイメロディ、バッドばつ丸、ウサハナ、シュガーバニーズ)とのコラボレーションが繰り広げられた。また、日本テレビが主催する夏のイベント、汐博において、普段のG-KINGとは違ったパフォーマンスを披露していた(2009年まで)。2014年シーズンから『ジャイアンツ・スクエア』(2010年シーズンまで東京ドーム22番ゲートV字階段下で行われていたイベントとは別物)と名称を変更し、週末と祝日およびプレイヤーズデーのみの開催となった。東京ドーム以外での地方主催試合でもダンス・パフォーマンスを披露することがある。シーズンオフも様々なイベントに出演してダンス・パフォーマンスを披露することもある。ただし、毎年11月23日(勤労感謝の日)に行われるファンフェスタ(ファン感謝デー)がチームヴィーナスとしてのシーズン最後の活動となる。現在のコスチュームは、プランタン銀座が提供しているもの(2003年から。ブランド名はジャビギン)。2006年度のメンバーが着用しているコスチュームは、白と巨人のチームカラーでもあるオレンジと黒の3色をモチーフ(チェッカーフラッグのように見える)にしたミニスカートである。基本的には2006年度のコスチュームとほぼ同じだが、巻きスカートとハーフパンツを組み合わせたものになっている(後部分の色は黒になっている)。「キュートでちょっぴりセクシー」をテーマに上下およびグローブを黒(スカート部分はフレアー)とオレンジのドットやラインで構成。上部の左上部分と背中部分にはチームヴィーナスのロゴをプリント。またメンバーの頭にはオレンジのリボンが付いている。球団創立75周年を期に、チームカラーであるオレンジに統一し、チアリーダー・スタイルのコスチュームに一新した。ちなみにグローブは白に変更。ガーリーなアーガイル・チェックの中にチーム・スローガンである「原点」を意識したYGマークのコスチュームになっている。また2008年以来となるオレンジのリボンが復活した。ピュアでさわやかなメインカラー(シルバー)とキュートなジャイアンツ・カラー(オレンジ)に星という銀河をイメージしたコスチュームに一新した。上品なメインカラーに加わったきらめく光沢とエネルギッシュなジャイアンツ・カラーがマッチしたもので、前年までのコスチュームをマイナーチェンジした形になっている。球団創立80周年に合わせ、オレンジ(フレッシュなジャイアンツカラー)×ブラック(セ・リーグの2連覇王者に相応しい強さをイメージ)×ピュアホワイト(清く品のある色)の融合と、胸元にはYOMIURIの「Y」をモチーフにしたデザインで常にチームと共に戦っていることを証明するコスチュームとなっている。さらにこれまでのチームロゴを一新した。常に球場を明るく照らす太陽のような「オレンジ」、華やかにフレッシュに球場を盛り上げる「ホワイト」、そしてセ・リーグ3連覇王者に相応しい強さと紳士さを表す「ブラック」がアクセントに入っており、またスポーツ精神に則りスポーティーに、そしてより親近感を持っていただけるようなカジュアルさを表現している。メンバーがパフォーマンス時に付けているウサギの耳の形のカチューシャはジャビみみと言い、東京ドームの売店で購入することができたが(ジャビみみリボン ピンク、ジャビみみリボン ホワイト、ジャビみみ ピンク、ジャビみみ ホワイト)、現在は発売を中止している。名前の後ろにある☆印はリーダー。ただし、藤原 奈々を除く全員が2006年シーズン終了後に卒業した。3月17日にチームヴィーナスのメンバー発表(名前の後ろにある☆印はリーダー。カッコ内の数字は加入当時の年齢)。3月16日の対阪神オープン戦でデビュー。シーズン終了後、阿部 智帆、新居 史麻、堀内 沙恵、前多 美花を除く全員が卒業した。名前の横の☆印はリーダー。3月19日の対日本ハムオープン戦でデビュー。現在の名称になってから初めて日本一を経験した。3月16日の対阪神オープン戦でお披露目。☆印はリーダー3月2日(水)対西武オープン戦でデビュー(お披露目)。名前後部の☆印はリーダー3月3日(土)対西武とのオープン戦でデビュー(お披露目)。現在の名称に変更後初となる本拠地での日本一を目の当たりにした。3月2日(土)対ソフトバンクとのオープン戦でデビュー(お披露目)。3月1日(土)対ヤクルトとのオープン戦でデビュー(お披露目)。2月28日(土)対ヤクルトとのオープン戦でデビュー(お披露目)。ここから芸能界やマスコミ(アナウンサーやレポーターなど)に進出したメンバーが多いことでも知られる。名前の横の*印は、2009年4月から開設したチームヴィーナス・ダンススクールの講師。

出典:wikipedia

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