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光速脳天!ベタキング

『光速脳天!ベタキング』(こうそくのうてん ベタキング)は、1996年4月26日から1997年3月27日まで関西テレビで放送されたバラエティ番組である。1996年9月27日までは金曜 25:05 - 26:00に、同年10月3日以降は木曜 24:20 - 25:15に放送されていた。吉本興業所属のお笑い芸人が4名×4チームに分かれ、出されたお題(問題)に対して面白いボケ(解答)を返してその点数(評価)をチーム対抗で競う、大喜利を下地にした番組であった。当時神戸ハーバーランドセンタービルの商業施設・神戸ハーバーサーカスにあった吉本海岸通り劇場で、同じく吉本の若手芸人たちが出演する『すんげー!Best10』などの他局の番組と4局(関西テレビ、朝日放送、テレビ大阪、サンテレビ)リレー収録を行ったこともある。出演者の表記は番組上の表記に準拠。解答者が番組冒頭の自己紹介で名乗るチーム名は毎週変わっていたが、それ以外は基本的にABCDと呼称。出されたお題に対し、早押しで解答権を得て答える(一部、例外あり)。その回答をスタッフが判定、面白ければ「正解」として規定の得点を獲得、面白くなければ「不正解」。更に、その中でも特段面白くなければ警告音を慣らされ、「イエローボール」が1個与えられた。このイエローボールが3個溜まると、チームから1人が退場するペナルティが課せられる。木曜移動後は、「イエローボール」の代わりに「イエローシール」が与えられ、「このシール1枚につきマイナス50点」にペナルティが変更された。金曜深夜の後期のみ、各チーム1回だけ「JOKERカード」を使用できるルールがあった。「JOKERカード」を使用する場合、カードの裏面に、答えさせたい相手チームのメンバーの「名前」とそのチームから奪いたい点数の「賭け点」を書いて提示。そしてカードで指名された人が横取り阻止を賭けて、回答する(その際、シンキング中のBGMも「BEAT EMOTION」(布袋寅泰)に変更)。指名された人が不正解なら、カードを使ったチームから賭け点分の点数が横取りされる。正解なら、逆にカードを使ったチームが賭け点分の点数を指名チームに横取りされる。1つの問題につき、ある程度の正解が出た時点で、スタッフ裁量で出題終了となる。最終的に最も得点の多いチームが優勝、優勝チームは2つのボックスのどちらかを開け、中に入ってる賞品が贈られた。ただし必ず一方が、質素な「ハズレ」賞品であり、それを引き当ててしまった場合は、もう一方のボックスの中に入っていた賞品は視聴者プレゼントとなる。

出典:wikipedia

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