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九十九島パールシーリゾート

九十九島パールシーリゾート(くじゅうくしま Pearl sea resort)は、長崎県佐世保市にある、佐世保市立の水族館・遊覧船・飲食店・土産物店などの複合施設である。2014年4月1日に「西海パールシーリゾート」(さいかい- )から名称変更された。佐世保市西部の鹿子前町(かしまえちょう)に、1994年にオープンした。指定管理者制度に基づき、第三セクター「させぼパール・シー」によって管理・運営されている。佐世保市の統計によると2006年度の観客動員数は139万8400人。施設は「西海国立公園 九十九島水族館 海きらら」をメインに、遊覧船ターミナル、飲食店、土産物店が周囲に連なる。また施設は西海国立公園区域の一つ・南九十九島に面している。近隣には鹿子前海水浴場、佐世保市亜熱帯動植物園、展海峰などの観光地がある。2008年8月まで船の展示館とアイマックスドームシアターを併設していた。2008年9月に一旦閉館しこれらを廃止した上で、「九十九島湾大水槽」「イルカ水槽」の新設、ドームシアターを「クラゲシンフォニードーム」とするなどの変更・改築がなされた。2009年7月18日に「西海国立公園 九十九島水族館 海きらら」としてリニューアルオープンした。アオウミガメ、タイマイ、チョウチョウウオ類など南方系の動物もいるが、佐世保近海の生物展示に重点を置く。干潟、荒波が打ち寄せる磯、タイドプール、アマモの藻場、砂泥底、海底の瀬などを模した小水槽が配置され、他にもカブトガニ、根魚、九十九島の外海に生息するウミガメや大型肉食魚タマカイなどをテーマにした水槽もある。メインの「九十九島湾大水槽」は、エイ類、カタクチイワシ、マアジ、スズメダイなどが泳ぐスペースとともに岩礁・アマモ藻場なども併設され、ここに生息する根魚やタイドプールの生物も観察できる。展示を観覧するだけではなく、メジナやマダイなどに餌を与えることができる「餌やり水槽」、イトマキヒトデやナマコなどに触れることができる「タッチング水槽」、真珠の玉出し体験などのコーナーもある。水槽以外でも大村湾のスナメリ、九十九島沿岸のカブトガニ、九十九島に自生するカノコユリやマメ科植物・トビカズラなど、佐世保近郊の希少種の展示もある。遊覧船ターミナルの奥の海岸沿いに造られた板張りの遊歩道。入口側の市道とパールシーリゾートへの進入路に挟まれた区域に広がる。西側には島影に沈む夕陽を表してデザインされた「九十九詩人」(阿久悠作詞・羽田健太郎作曲)歌碑がある。

出典:wikipedia

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