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鶯谷中学・高等学校

鶯谷中学・高等学校(うぐいすだにちゅうがく・こうとうがっこう)は、岐阜県岐阜市鶯谷町にある私立中学校・高等学校(併設型中高一貫校)。金華山の麓で、鴬谷という言葉通り、山と山に挟まれた谷の部分に校舎を構えている。基本的に第四土曜日以外は土曜日にも4時限の授業があり、週に2回から3回、7時間目がある。また最近は高3年時に夏休みが短縮され、補習授業が開講されている。自ら講座の選択が可能であり、多くの生徒が利用している。中等部は自動的に高等部への進学となる(外部進学者はいない、外部進学には退学という形をとることになる)。この学校には、職員室という名称のものはなく、その代わりに総合学習センターという、全面ガラス張りの部屋が存在する。朝や放課後の自習学習には、教室、図書館のほかにスタディーホールという部屋を設けている。個別ブース型の自習スペースが設置されており、席が空いている限り学年関係なく利用が可能である。(ただし各フロアに学年別振り分けがある)冷暖房が完備されており、快適な学習環境を作っている。冷暖房費は別途徴収される。中等部への入学者の希望者は、3年生の夏にイギリスへの研修がある。10日間の研修では、ショートホームステイなどが行われ、英語力の向上、国際感覚の向上が図られる。以前は全員が参加していたが2014年度より希望制となり、全員での研修は秋の東京へのものに変更となっている。2009年度から行われている行事で、中等部1年生の全員と同2、3年生の希望者が、夏休みに岐阜県高山市荘川のホテルに宿泊し、2泊3日の日程で行われている。1回の授業は90分間となっている。1日に最大で15時間ほど勉強する日もある。主に各学年、習熟度別のクラスに分かれて、英・数・国・理・社の5教科を学習する(2010年度から理・社も行われるようになった)。最終日には確認テストが行われる。本校最大の校舎で、4階建てである。主要な教室や設備は主にこの校舎に備わっている。現在は、中等部の全学年と高等部1年生が利用している。建設から既に50年以上が過ぎている。以前は、中等部の生徒が利用していた校舎のため、中学校本館と呼ばれていた。5階建てである。現在は、高等部2年生が利用している。5階には茶室も設けられており、茶道部はこの茶室で活動する。本校にある校舎の1つ。鉄筋8階建ての校舎であり、エレベータも設置されている(生徒の利用は自由である)。中には書道室や技術室(中2が主に使用)の他に、長期休暇時に希望者が参加するサテライト講座をする為のサテライト教室や、柔道部が利用する第2体育館や、剣道部、卓球部、フェンシング部が利用する第3体育館、更にビームシューティング部の専用練習場も4階に新設された。2010年2月に、東タワー校舎が完成する以前は、タワー校舎と呼ばれていた。2010年2月に、9階建ての新校舎が増設された。この校舎にはエレベーターが2基設置されている。なおこのエレベーターを生徒が使用することは自由であるが、1、2、5、7、9階にしか止まらないようになっている。これにより、タワー校舎が2つ存在することになるため、新タワー校舎が東タワー校舎、旧タワー校舎が西タワー校舎と改名された。現在は主に、高等部3年生が利用している。金華山にある専用宿舎。毎年各クラスが親睦を深める意味で年に1回は必ず宿泊する。クラスの希望があればいつでも利用することが可能で、部活動の合宿でも使用される。但し、各学年各クラスの年1回から2回の利用に加え、部活動の合宿などもあるため、希望すれば必ず利用許可が下りるわけではない。屋上からは岐阜市街の夜景が見ることができ、近くにライトアップされた鉄塔がある。原則、鶯谷中学・高等学校の生徒以外は利用できない(例外として以前、国際交流の一環として中国人留学生20人程度が宿泊したことがある)。岐阜ユースホステルの廃止以降、金華山の中で宿泊可能な唯一の施設である。部活動では、柔道、ソフトテニス女子、ビームシューティング(クラブ)、囲碁、将棋などが上位入賞を果たしている。岐阜県道152号岐阜各務原線の沿線にある。

出典:wikipedia

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