早稲田大学ラグビー蹴球部(わせだだいがくラグビーしゅうきゅうぶ、Waseda University Rugby Football Club)は、関東大学ラグビー対抗戦グループに所属する早稲田大学のラグビー部。愛称ワセダ。略称早大(そうだい)。一大学の部でありながら、日本国内で随一の人気がある。。日本代表に幾多の選手を送り、かつ代表の戦術理論に多大な影響を及ぼしてきた。全国大学タイトル24回(東西対抗9回・大学選手権15回)と全国タイトル28回(大学タイトル24回・日本選手権4回)は、全国大学最多記録である。全国クラブラグビーフットボール大会で、全国クラブ最多10回の優勝をしている神奈川タマリバクラブは、2000年にOBが中心となって発足したクラブチームである。またOBらが所属しているワセダクラブM.F./G.Bは関東社会人リーグ1部に所属している。(2016年現在)※年は全て年度。明治大学と同率1位慶應義塾大学と同点両校優勝平成以降のチームの戦績は以下のとおり。明治大学と同率1位明治大学・筑波大学と同率2位慶應義塾大学と同率4位日本ラグビーフットボール選手権大会(通称:日本選手権、前身の『日本協会招待NHK杯争奪ラグビー大会』を除く)で優勝した大学チームは、当校を含めて5校ある(2012年現在)が、複数回の優勝経験があるチームは当校だけである。下記は当校日本一の試合時におけるフィフティーンである。※太字はキャプテン。「荒ぶる」はラグビー蹴球部の第二部歌。大学選手権に優勝した時のみ歌うことが許される特別な歌である。そのときの最上級生のみ、冠婚葬祭のときにも歌うことが許される。それ故、優勝チームの下級生からは「自分の代でも荒ぶるを絶対歌います」という決意が異口同音に語られる。近年はフィールドに全部員・コーチ・OBが円陣を組み、主将の発声に続いて斉唱する。第一部歌は「北風」と呼ばれ、現在は、試合前の出陣のロッカールームなどで通常よりも早いテンポで歌われている。
出典:wikipedia
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