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角川マガジンズ

角川マガジンズ(かどかわマガジンズ、" KADOKAWA MAGAZINES")は、日本の出版社・KADOKAWAのブランドの一つ。「ザテレビジョン」、「東京ウォーカー」などの情報誌を発行するほか、経営管理を行っている子会社・クロスメディア事業会社は、ウェブおよびモバイルコンテンツ、動画配信などを融合させたクロスメディア事業の展開を行っている。本項では、ブランドカンパニー化以前の株式会社角川マガジンズについても解説する。角川グループ内のクロスメディア事業を担う。角川書店から分社したテレビ情報誌『ザテレビジョン』等を発行する角川ザテレビジョンとタウン情報誌『東京Walker』等を発行する角川クロスメディア、角川グループホールディングスから分社した中間持株会社の角川メディアマネジメント、セゾングループの出版社だった角川・エス・エス・コミュニケーションズが統合して発足している。テレビ情報誌『ザテレビジョン』(週刊)及び『月刊ザテレビジョン』『月刊ザハイビジョン』(2006年5月に『BS&CSザテレビジョン』より改題)の編集・発行を担当。1982年、角川書店が、東京ニュース通信社の『週刊TVガイド』編集スタッフを引き抜いて、株式会社ザテレビジョンを設立。同年9月22日に『ザテレビジョン』を創刊し、同誌や『TV cosmos』の編集・発行を行っていた。1992年10月に、ザテレビジョン社の社長だった角川歴彦が独立してメディアワークス(現アスキー・メディアワークス)を設立(角川書店#メディアワークス問題(お家騒動)を参照)したほか、当時の角川書店社長・角川春樹が麻薬取締法違反容疑で逮捕される不祥事が起きたため、1993年に組織の再編が実施され、角川書店に吸収合併され、同社の雑誌事業部となった。1999年12月、株式会社角川インタラクティブ・メディアを設立。同社は、2004年7月から「ザテレビジョン」等のテレビ情報誌3誌に関する編集業務を、角川書店雑誌事業部から受託する。2006年4月1日、角川書店が会社分割を実施し、株式会社角川ザテレビジョンが設立される(事実上の「再分社」)。同年6月に、角川ザテレビジョンが角川インタラクティブ・メディアを吸収合併し、テレビ情報誌3誌の編集業務を行うようになる。2006年4月1日、上述の角川ザテレビジョンと同時に、角川書店からウォーカー事業部、広告事業部、ダイレクトマーケティング事業部などが分社、株式会社角川クロスメディア(かどかわクロスメディア、"KADOKAWA X MEDIA CO.,LTD."、略称KXM)が設立された。同年6月には株式会社ウォーカープラスと株式会社角川書店北海道を吸収合併している。主に『Tokyo Walker』などの地域情報誌などの刊行や、インターネットによるオリジナルコンテンツの展開などを業務としていた会社。事業コンセプトは「興味喚起・行動喚起・行動支援」。2007年1月に角川グループホールディングスから分割し、中間持株会社として株式会社角川マガジングループを設立した。角川・エス・エス・コミュニケーションズと角川マガジンズ(旧社、角川書店雑誌事業部が前身。2011年3月にエンターブレインへ吸収合併)を子会社にし、子会社の経営及び事業統括を行う。2008年に株式会社角川マーケティングに社名を変更すると共に、角川書店及び角川グループホールディングスから角川ザテレビジョン、角川クロスメディア、角川デジックス、角川モバイルなどのクロスメディア系事業会社の経営管理の統括業務を譲受し、角川グループの中間持株会社として、クロスメディア事業全般を統括することになる。2009年、再び社名変更を行い、株式会社角川メディアマネジメントとなる。同時に、子会社の角川ザテレビジョンと角川クロスメディアを合併させ、角川マーケティング(2代目)とした。2010年4月1日付で事業会社の角川マーケティングと合併し、商号も株式会社角川マーケティングに再変更する。セゾングループの出版社として設立。その後チケット・セゾンの事業譲渡を受け、プレイガイド事業を行う(現在はエンタテインメントプラスに譲渡)。セゾングループの経営悪化、解体により角川グループ傘下入り。2009年3月1日に、角川ザテレビジョンが角川クロスメディアを吸収合併し、(2代目)株式会社角川マーケティングに商号変更(親会社である中間持株会社の(初代)株式会社角川マーケティングは株式会社角川メディアマネジメントに商号変更)。2010年4月1日には角川メディアマネジメントを存続会社として角川マーケティングを合併、商号を(3代目)株式会社角川マーケティングとし、同社が担ってきたクロスメディア事業部門の統括業務を引き継ぐ。また、2011年1月1日付で角川・エス・エス・コミュニケーションズを吸収合併した。2011年7月1日に株式会社角川マガジンズに社名変更。これは角川書店の雑誌事業部を源流とし、同年3月1日にエンターブレインへ吸収合併された角川マガジンズ(旧社)と同名となる。2013年10月1日にKADOKAWAに吸収合併され、ブランドカンパニーとなった。主に老舗テレビ雑誌「ザテレビジョン」や、旧角川クロスメディアから引き継いだ「○○ウォーカー」(○○ Walker(○○は地区名))などの都市情報系雑誌を手がけている。2015年12月現在、日本国内6地区と海外2地区、計8地区版が刊行されている。日本国内は関西版のみが隔週火曜日発売で、4地区版(東京、横浜、東海、福岡版)は毎月20日発売となっている。なお、台北版は台湾国際角川書店が発売している。

出典:wikipedia

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