イオンモール新発田(イオンモールしばた)は、新潟県新発田市住吉町に立地し、イオンリテール株式会社が開発、イオンモール株式会社が管理・運営するモール型ショッピングセンター。2005年4月、イオングループとしては新潟県内で初のモール型SCとなる「イオン新発田ショッピングセンター」としてオープン。イオンではかつて新発田市中心部に総合スーパー「ジャスコ新発田店」を出店していたが、業績不振や建物の老朽化などで1996年に閉店しており、新発田市には再進出ということになる。2011年11月21日、グループ内のモール型SCのブランド名称統一に合わせ、現名称「イオンモール新発田」に改称した。東日本旅客鉄道(JR東日本)白新線の西新発田駅北口駅前、国道460号(新発田南バイパス)沿いで国道7号(新新バイパス)の新発田インターチェンジからも程近い交通アクセスの良さや、SC周辺が新興住宅地で、かつ中心市街地からも比較的至近という好立地も奏効し、休日には多くの人が来店する。核店舗のイオン新発田店と約80の専門店テナントで構成されている。出店テナント全店の一覧・詳細情報は公式サイト「フロアガイド」を、営業時間およびATMを設置する金融機関の詳細は公式サイト「営業時間のお知らせ」を、WAONなどの電子マネー決済に対応していないテナントの一覧は公式サイト「電子マネー WAON」参照。新潟県内のイオン一部店舗では、高齢者など交通弱者の利便性を維持するため無料送迎バスの運行を行っており、当SCでもオープンから2006年10月31日までの間、新発田駅前から市街地を循環してSCに至る無料送迎バスを1日10往復運行していた。しかし、新発田市では同年11月1日から前述の「市街地循環バス」を運行することを決定し、イオンはこの事業に協力するため無料送迎バスの運行を終了し、同日から代替策としてバス利用者に対し、新発田市コミュニティバスの回数券を1乗車分サービスしている。なお、循環バスの運行開始当初はSCに近接した停留所が設けられておらず、利用客は西新発田駅北口ロータリーとの間で徒歩連絡を強いられていた。その後2009年4月1日のダイヤ改正によってSC北口にバス停留所が新設され、利便性が改善されている。
出典:wikipedia
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