センター北駅(センターきたえき)は、神奈川県横浜市都筑区中川中央一丁目にある、横浜市営地下鉄の駅である。副駅名はモザイクモール港北前。港北ニュータウンの北部に位置する。地元利用者の間では、「セン北(せんきた)」の愛称で親しまれている。当駅周辺地区(港北NTセンター)は、横浜市における主要な生活拠点(旧:副都心)に指定されていている。駅番号はブルーラインがB30、グリーンラインがG05。ステーションカラーは観覧車など、市民の人気スポットがあることからかわいらしさをイメージしてピンク(ベビーピンク)。地形の都合で、駅北側はトンネル内、駅南側は高架となっている。ホームは2階、改札口は3階にある。それぞれの路線で島式1面2線のホームを持つ。駅長所在駅。センター北管区駅として当駅 - 中山間を管理している。ブルーラインは、1993年(平成5年)の駅開業から2004年(平成16年)10月のダイヤ改正まで、土曜・休日ダイヤにおいて最終1本のみ新横浜方面からの当駅止まりの列車が存在していた。ブルーライン・グリーンラインとも、センター南寄りに留置線が設けられており、グリーンラインは平日のみ朝6時台に当駅始発日吉行きが1本設定されている。グリーンラインのステーションカラーはベビーピンク。他にも洋服を扱う店もある。2015年度の1日平均乗降人員は78,086人である。同局の駅ではセンター南駅に次いで第5位。グリーンラインが開業すると、ブルーラインを利用してあざみ野経由で東京都内へ向かっていた乗客の一部がグリーンラインに移乗してきたため、2008年度はブルーラインの乗車人員が大きく減少した。近年の1日平均乗降人員推移は下記の通り。近年の1日平均乗車人員推移は下記の通り。またカフェ、アンティーク雑貨店なども数多くある。当駅は、一般路線は東急バスが、羽田空港行き直行便には東急バスと京浜急行バス、高速バスの御殿場プレミアム・アウトレット、河口湖駅行きには東急トランセと富士急湘南バスが乗り入れる。港北ニュータウンのタウンセンター地区(「中央地区」とは異なる)の第1地区側(北側)に立地することに由来する。
出典:wikipedia
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