松代 直樹(まつよ なおき、1974年4月9日 - )は、奈良県出身の元サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションはゴールキーパー。1997年、天理大学からガンバ大阪に加入。入団から数年は本並健治からレギュラーを奪った岡中勇人と同期入団の都築龍太の後塵を拝し、控えに甘んじる。岡中が大分トリニータに移籍し、西野朗監督が就任した2002年に背番号を1に変更。シーズン中盤から都築に代わって正GKの座を掴む。都築が浦和レッズに移籍した2003年以降は正GKに定着したが、2005年のセレッソ大阪とのナビスコカップ準々決勝第1戦で左手舟状骨骨折の重症を負い、同年にコンサドーレ札幌から移籍した藤ヶ谷陽介にポジションを明け渡す。以降は藤ヶ谷と激しいポジション争いを演じるも、リーグ戦の出場は10数試合程度にとどまった。それでもカップ戦や藤ヶ谷が怪我で離脱中のときなどは若手を抑えて先発で出場した。2009年に自由契約となったが、藤ヶ谷がインフルエンザで休養を余儀なくされたため、2010年元日の第89回天皇杯決勝にスタメン出場。2009年のリーグ戦で2戦とも自らのミスがきっかけで決勝点を献上した名古屋グランパスに雪辱を果たして連覇を決め、その直後に現役引退を表明した。2010年、ガンバ大阪ジュニアユースチームのGKコーチに就任した。ユース経歴プロ経歴131||0||25||0||14||0||170||0colspan="2"|-||colspan="2"|-||1||0||1||0131||0||25||0||15||0||171||0その他の公式戦|2006||rowspan="3"|G大阪||rowspan="3"|1||1||0||colspan="2"|-!通算!!colspan="2"|AFCその他の国際公式戦ガンバ大阪
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。