原田 武男(はらだ たけお、1971年10月2日 - )は、佐賀県出身の元プロサッカー選手。ポジションはミッドフィルダー。国見高校時代に頭角を現し、進学した早稲田大学では同期の相馬直樹、1期下の上野良治らと早稲田黄金時代を築き、高校・大学と日本一を経験している。大学在籍中に日本代表にも選ばれ、バルセロナオリンピック・アジア予選メンバーに招集された。大学卒業後、1994年に横浜フリューゲルスに入団、主にボランチ、リベロとして活躍。1998年シーズン限りで横浜フリューゲルスが消滅した後はセレッソ大阪へ移籍。2000年に初のJ1シーズンで苦闘していた川崎フロンターレに移籍。同年に川崎はJ1残留を果たせなかったことから、2001年は大分トリニータへと移籍、チームは最終節までJ1昇格争いを繰り広げたが結果6位で昇格を逃し、2002年にアビスパ福岡へと移籍となった。2シーズン在籍後にアビスパ福岡で初となる戦力外通告を受ける。2004年冬に国見高時代の恩師・小嶺忠敏の誘いを受け、翌年1月の九州各県リーグ決勝大会に出場する有明SC(現V・ファーレン長崎)に助っ人として参加。その後も長崎に所属しクラブのステップアップに貢献、2010年限りで現役引退。2011年2月27日に故郷の小学校にて引退試合を行いスパイクを脱いだ。2011年より長崎のフロントスタッフ。2012年から長崎のU-18監督に就任。163||9||30||0||16||0||209||989||1||9||0||10||0||108||130||0||colspan="2"|-||1||0||31||0 64||10||colspan="2"|-||4||0||68||10colspan="2"|-||colspan="2"|-||2||0||2||0346||20||39||0||33||0||418||20
出典:wikipedia
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