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ホンフゥ

ホンフゥ(Hon-Fu、紅虎(ピン音:Hóng Hŭ))は、対戦型格闘ゲーム『餓狼伝説』シリーズに登場する架空の人物。担当声優は森川智之。『餓狼伝説3』(以下『餓狼3』と表記)にて初登場。香港人の刑事で、アジアで武器の横流しなどを行って暗躍する山崎竜二を追ってサウスタウンにやって来た。しかし、山崎が逃亡しようとしている時に腰をひねってまんまと逃がしてしまったり、追っているときに転んで逃がしてしまったりと、ドジが多い。テリー、アンディ、ジョーのいずれかが、チン・シンザンに案内されて山崎と2度目の対決を迎える際には、刑事としてのプライドから山崎に戦いを仕掛けて返り討ちに遭っている。その後は『リアルバウト餓狼伝説』(以下『RB』と表記)シリーズ全てに出演した。クンフーの使い手で、ブルース・リーにあやかってヌンチャクを使う。一方、銃の腕前は全く駄目らしく、本来の職務でも銃の代わりにヌンチャクを携帯している。また、無茶な捜査で香港警察の名物刑事となっており、上層部に目を付けられている。趣味はおとり捜査だが、謹慎を受けたこともある。劇中では九州弁で話すが、これは英語が苦手なことを表現したもの(「中国訛りが酷い」と形容されている)。そのことを不知火舞に指摘された際は、「アンタのヒアリングがなっていない」と反論している。キム・カッファンと親交があり、彼と妻・ミョンサクの仲を取り持った。ただ、規則を嫌うホンフゥ自身は、正反対であるキムのあまりに強烈な正義漢ぶりが苦手らしく、彼といるとサブイボが出るほどだという。ブレンダという美人の恋人がいて、彼女は『餓狼3』と『RB』のホンフゥのエンディングで姿を見せる。また『RB』の対人戦でホンフゥがキムに敗北すると、「彼女に手当をしてもらいなさい」と言われる。チンとは犬猿の仲だが、お互いの実力は認め合っている。「ホンフゥ」はあだ名で、本名は不明。『リアルバウト餓狼伝説スペシャル』(以下『RBS』と表記)からはコスチュームの色(タンクトップが黒から赤、ズボンがオレンジ色から黒に)が変更された。ヌンチャクを使った攻撃はリーチが長く、攻撃判定も強い。オーバースウェー攻撃の動きはかなり速く、強キックで出るスライディングは防がれにくい。ジャンプや移動速度もそれなりに速いため、飛び込み攻撃から地上での連続技につなげる戦法も得意とする。コマンドがやや特殊な「九龍の読み」は、いわばキックボタンで出す「避け攻撃」。「電光石火の地」の突進速度はかなりのもので、反応できない相手への効果は高い。立ちガードができないという点も長所である。無敵時間があり、攻撃判定も強い「制空烈火棍」は、ホンフゥの攻守を支える主軸となる技である。高速突進からの乱舞技「カデンツァの嵐」は、オーバースウェー攻撃や各種通常技からキャンセルで出して連続ヒットさせることが可能で、様々な局面で活用できる。『RB』以降は、「九龍の読み」がコマンド技に変更され、いつでも入力できるようになった。「カデンツァの嵐」は潜在能力のみとなったが、突進速度や技の内容は『餓狼3』での潜在能力版と同様になり、ホンフゥの切り札でもある。「制空烈火棍」の性能は変わらず、安定した強さを持つキャラクターである。ホンフゥのコンビネーションアーツは、全キャラクターの中でも使いやすいものが揃っている。威力こそ低いが、初段が下段攻撃で、相手をダウンさせる「舞空閃」が手軽に使用できる。初段の攻撃がヒットしたときのみ発動し、最後に相手を遠くへ蹴り飛ばす「清龍出水(チンロンシュウスイ)の法」は、ホンフゥのコンビネーションアーツの中で最も威力が高く、強力な性能を誇る。『ザ・キング・オブ・ファイターズ2002』の中国ステージの背景に登場している。また、同作のバージョンアップ版の『2002UM』ではブレンダと一緒に中華レストランステージの背景に登場する。『CAPCOM VS. SNK』シリーズでは山崎と春麗の対戦前のデモで姿を見せる。山崎を捕えようとするが「蛇使い」を喰らって退却する。また、このデモから春麗とは知り合いのようである。

出典:wikipedia

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