LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

AQUOSケータイ

AQUOSケータイ(アクオスケータイ)は、サイクロイドスタイルを採用し(スライド式のW64SH、931SH、941SH、SH-04A、SH-03BとAQUOS SHOTとスマートフォンでAQUOSブランドが付与されている機種を除く)、ワンセグに対応したシャープ製の携帯電話の愛称、及び同社の登録商標である。この項目ではAQUOSケータイ以外のAQUOSブランドが付く携帯電話「AQUOS SHOT」についても記述する。シャープ製液晶テレビの人気ブランド「AQUOS」の名を冠した、2006年5月10日の決算説明会において「905SHはAQUOSケータイだ」と発言した事がきっかけとなった。その後発売された905SHが爆発的にヒットしたことにより、905SHと同様に「ワンセグ」を搭載し「サイクロイドヒンジ構造」を採用したシャープ製の携帯電話を「AQUOSケータイ」と呼ぶようになった。なお、当初の愛称は90°ninetyというサイクロイドの動きを表した物であった。その名残として905SHの初期ロット分の箱に印刷されているものを確認出来る(なお、その箱の90°ninetyのロゴもAQUOSケータイロゴシールで隠されていた)。また、初代の905SHの広告として「予想外の動き」というキャッチフレーズを使用したことから、「予想外」がソフトバンクモバイル(現・ソフトバンク)のキャッチフレーズともなっている。初期のシャープ製ワンセグ携帯電話はワンセグ受信用アンテナの位置が他社とは逆で、本体の左側から伸ばすようになっていた。これらのことはAQUOSケータイに限らず、全てのシャープ製ワンセグ端末に同じことが言える。なお、2008年秋冬モデルからは、サイクロイド機構を採用しないAQUOSケータイも登場し始め、2009年に登場した「AQUOS SHOT」はサイクロイド機構は搭載されておらず、それ以降のシャープ製の携帯電話はこちらが主力機種となった。2011年夏モデルからはスマートフォンに新ブランド「AQUOS PHONE」として開発、発売に注力している。液晶の高画質と「AQUOSリンク」に連携した新サービス等を積極的に進めている。2015年初頭より、各キャリアからAndroidをベースとしたOSを搭載したフィーチャーフォンが販売されることとなったが、AQUOS Kを名乗るau版を除いたシャープ製のAndroidベースのOSを搭載したフィーチャーフォンについて、AQUOSケータイの名称が再び用いられている。ここ数年スペックが固定化していた過去のフィーチャーフォンに比べ、液晶解像度がqHD(960×540)であったり、裏面照射型CMOSセンサーが採用されたりと大幅なスペックアップが図られている。また、いち早くAQUOSケータイを発売していたソフトバンクにもSoftBank 943SH以来約5年10ヶ月ぶりとなるAQUOSケータイの新機種を投入することを発表。こちらは従来からのフィーチャーフォン(SoftBank 3G)として発売されるが、AndroidベースOS搭載機種同様に液晶解像度がqHD(960×540)に高解像度化される。また、SoftBankブランドに加え、Y!mobileブランドにも設定される。液晶部分がサイクロイドの動きで90度右に回転し、ちょうど端末全体が「T字型」になる。そのメリットとして、通常の状態と同様にキー部分全体を握りながら横画面でワンセグ放送などを見ることができるため、持った時のバランスが良いことや、慣れてくると端末を持ったその手の親指で液晶部分を回転させることができる。またワンセグ放送と動画を見る際や、ワイド画面対応アプリをプレイする際、端末を持ったままでもテーブルなどに置いた時でもワイド画面を楽しむことができる。さらに、キー部分が回転しないため通常状態と操作性が全く変わらない。サイクロイド機構による横画面に対応した機能(SoftBank 920SH)はなどちなみに、富士通製の端末にも同様にサイクロイド機構を採用したものがあるが、AQUOSケータイとの大きな違いは前者は左右両方に回転でき、回転したときに自動起動させる機能をワンセグ以外にも設定できるのに対し、後者は一方向にしか回転できず、回転したときに自動起動するのは、初期設定時はワンセグという事である(現在はワンセグ以外の機能に変更する事が出来る機種もある)。すべてのAQUOSケータイにおいて、ワンセグ起動時に黒い背景の中に青字でAQUOSケータイのロゴが浮かび上がるように表示される。なお、W61SHは背景に波が流れる様子が表示される。au向けのAQUOSケータイには、画面を横向きにした状態で液晶画面の左上に「AQUOSケータイ」のロゴが記されている(さらに、W51SHでは同じく画面を横向きにした状態で画面下中央部に「SHARP」ロゴが記されている)。液晶画面はシャープが開発した「モバイルASV液晶」を採用(なお、920SH、923SH、822SH、SH905iTV、W61SHはNewモバイルASV液晶)。これは、シャープの液晶テレビ「AQUOS」に搭載されているASV液晶の技術を、携帯電話に採用したもの。「AQUOSケータイ」でないシャープのワンセグ対応端末でもAQUOSで培った技術を採用した液晶を多く取り入れている。業界初でAQUOSケータイを発売。先発のため機種が豊富で、最新機能を取り入れるなど、毎商戦のハイエンドモデルの一角として登場することが多い。923SH・931SH・932SHのみGPS、モーションコントロールセンサー搭載。また822SHを除く全機種にBluetoothを搭載しており、2008年6月にSH906iTVが発売されるまではBluetooth搭載の機種はソフトバンクモバイル(現・ソフトバンク)のみであった。なお931SHはSoftBankブランドのAQUOSケータイを冠した機種では初の非サイクロイド式である。サイクロイドを用いたシリーズ。9xxシリーズはハイエンドモデルでほぼ全部入りの機種である。932SHと943SHは、初の段差をなくしたNewサイクロイド式である。サイクロイドを用いたシリーズ。9xxシリーズよりも機能を絞り小型化した物である。SoftBank内のFULLFACEシリーズに続くスライド式のシリーズである。ワンセグもカメラも重視した最高峰シリーズ。全機種が2軸折りたたみ式である。8xxシリーズ・9xxシリーズとは異なり折りたたみ式である。SoftBankブランドの501SHと仕様が同一で、カラーバリエーションが異なる程度である。最もAV機能を重視しており、SH905iTVから1677万色のディスプレイやドルビーモバイル、SH-07A以外全機種にステレオスピーカーを搭載している。SH-01AはドコモのAQUOSケータイとしては初のGPS搭載機であり3キャリア中最後となった。SH903iTVは2008年1月にW61SHが発売されるまでは、AQUOSケータイ唯一のFaver2.0対応機種であった。SH-04AはドコモのAQUOSケータイを冠した機種では初の非サイクロイド式である。スリムでコンパクト、ポップなカラーバリエーションなど、デザインや使い勝手などのユーザーフレンドリー重視の傾向。デジタルラジオ搭載のAQUOSケータイは2009年10月現在W51SHのみ。また全機種にGPSを搭載しており、2008年7月にSoftBank 923SHが発売されるまでGPS搭載の機種はauのみであった。W64SHは全キャリアのAQUOSケータイを冠した機種では初の非サイクロイド式であり、かつauのAQUOSケータイとしては初のBluetooth機でありFMトランスミッター搭載機でもある。なお、SH006はAQUOS SHOTを冠した機種では初の無線LAN機能を搭載している。外箱や持ち帰り用の袋は、オレンジ基調のau標準デザインのものではなく専用のものが用意されている。シャープ以外のメーカーでも、テレビのブランド名をワンセグ対応携帯に冠した端末が次々と発売されている。シャープはAQUOSケータイに次ぐ新たなブランドとしてFULLFACEやAQUOS SHOTを打ち出している。AQUOSケータイが登場した2006年5月から2007年3月まではワンセグ対応携帯電話内では全てAQUOSケータイが独占トップである(3社統計で2006年10月までは905SH、2006年11月からは911SH、2007年3月からはSH903iTVが占めている)。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。