LG杯世界棋王戦（LGはいせかいきおうせん、LG배 세계기왕전）は、韓国、日本、中国、台湾、米国、欧州の棋士による囲碁の国際棋戦。1996年に開始。前身の韓国国内棋戦だった棋王戦から発展した。2015年には20回開催を記念して、新鋭挑戦者杯トーナメントを開催。日本ルールで実施される。持ち時間は各3時間。コミは第1-3回は5目半、第4回から6目半。対戦はトーナメント方式で、決勝戦は1-10期は5番勝負、11期から3番勝負。（左が優勝者、カッコ内は準決勝2015年4月に開催。出場者は1997年以降生まれの、韓国8名、中国・日本各4名の16名。優勝者はLG杯本戦出場権を得る。韓国出場者には院生2名もいた。

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