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ならず者戦闘部隊 ブラッディウルフ

『ならず者戦闘部隊 ブラッディウルフ』(ならずものせんとうぶたい BLOODY WOLF)は、1988年にデータイーストから稼働されたアーケードゲーム。二人同時プレイが可能なトップビュー型のアクションシューティングだが、ステージによって四方に任意スクロールするのが特徴。翌1989年にはPCエンジンにややアレンジされて移植された。ヨーロッパでは、『Battle Rangers』(バトル・レンジャーズ)のタイトルで稼働された。続編の『サンダーゾーン』(1991年)では、本作に登場した二人の兵士「イーグル」と「スネーク」と妙に高圧的な口調の司令官が再び登場する。「戦場を単騎で駆ける無敵の兵士」という設定は、映画『ランボー』(1982年)以降ハリウッド映画によく見られるお約束で、ゲームとしても『フロントライン』(タイトー、1982年)、『戦場の狼』(カプコン、1984年)、『怒 IKARI』(SNK、1986年)など、スタンダードなシューティングの題材である。本作も例外ではなく、純粋にゲームとして見た場合それほど目新しい要素はない。基本武器はマシンガンと手榴弾、特殊武器は現地調達、時には乗り物を奪取、捕虜を救出して情報収集など、ほぼフォーマット通りの作りである。データイーストを代表するキャッチ「アツクテシヌゼ」はこのゲームに登場する火炎放射器を持った中ボスのセリフが元である(なお、更なる元ネタは『北斗の拳』である)。特殊戦闘部隊"BLOODY WOLF"(血だらけの狼)に所属する2人の男たちに、ある日極秘任務が言い渡された。 「大統領が拉致された。敵は狂気の傭兵軍団だ。注意して進め!」 男たちは出発した。一国の命運は、2人の勇敢な男たちに託されたのだった。 "BLOODY WOLF"、彼らは別名"ならず者戦闘部隊"と呼ばれていた・・・。 ゲーム誌「ファミコン通信」の「クロスレビュー」では4・6・7・5の合計22点(満40点)、「月刊PCエンジン」では80・85・85・75・80の平均81点、「マル勝PCエンジン」では6・7・7・6の合計26点(満40点)、「PC Engine FAN」の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、19.79点(満30点)となっている。また、この得点はPCエンジン全ソフトの中で346位(485本中、1993年時点)となっている。

出典:wikipedia

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