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石原裕次郎記念館

石原裕次郎記念館(いしはらゆうじろうきねんかん)は、北海道小樽市築港5-10にある記念館及びそれを運営する石原プロモーションの関連会社(商号:株式会社石原裕次郎記念館)である。1991年(平成3年)に会社設立・開館した。2017年8月末をもって閉館の予定。石原裕次郎は3歳から9歳までの幼少期を小樽で過ごしており、それが縁で開設された。1階に、映画「黒部の太陽」のセットの再現、映画「栄光への5000キロ」で使用した自動車(510型ブルーバード)、CM・レコードジャケットなどを展示・紹介している。2階には、愛車メルセデス・ベンツ・300SLや愛用のマリングッズをはじめ、ハワイの別荘・成城の裕次郎邸を再現しており、石原裕次郎の魅力をあますところなく満喫できる構成となっている。 同記念館・会社においては、石原裕次郎や彼が携わったテレビドラマ「西部警察」シリーズに関連するグッズ(タオルや衣類等はもちろん、裕次郎が愛用していた香水も調合をほぼそのままに「ボスコロン」として商品化されている)の企画・販売も手掛けている。石原裕次郎と直接の関係はないものの、山口百恵の夫、三浦友和と渡哲也の交友関係が縁となり、山口百恵引退コンサートで百恵がステージ上に置いたマイクが展示されている。また壁には兄でもある東京都・石原慎太郎知事(開設当時)をはじめ開設に関わった関係者の名簿が貼られている。2011年6月15日から西部警察で使用された車の展示が開始された。展示車両 スーパーZ(ベースはS130型フェアレディZ)、ガゼール(市販の日産・ガゼール(S110)をオープンに改造したワンオフ)、マシンRS-1/RS-2/RS-3(いずれもベースはDR30スカイラインRS前期型)のパトカー5台とスズキ・カタナ、カタナRのバイク2台が展示されている(いずれも入館料なしで鑑賞できる。なおこれらはかつて存在した石原プロワールドでも展示されていた)。サファリ4WDは、タンク車と繋がっていない状態でもあまりにも大きかったため、本館に展示できるスペースがなかったという。また、館内2階にある喫茶店「ハレ・コンテッサ」では、「裕次郎すぃーとあんぱん」や「裕次郎スイートブレッド(通称:裕パン)」も販売されていて、後者は店内で製造するため、1日限定20個である。2016年8月1日、施設老朽化などのため翌2017年の8月末をもって閉館することが明らかにされた。閉館後は展示品の多くは自宅へ返還され、一部の展示品は小樽市にそのまま寄贈される見込み。この施設はその名の通り、自前のカメラを使い、自分自身(セルフ)で撮影する撮影館であり、シロクマやゴリラ、宇宙人などの造形物やトリックアートをバックに撮影できる施設であった。おもしろ撮影館のみの入場は大人1000円、小・中学生500円だが、石原裕次郎記念館資料室との共通チケットを購入すると大人1800円、小・中学生500円(記念館資料室入場分が小・中学生は実質無料。ちなみに記念館資料室のみの入場料は大人1500円、小・中学生300円)であった。

出典:wikipedia

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