ジョシュ・マシュー・ロンバーガー("Josh Matthew Lomberger"、1980年11月25日 - )は、アメリカ合衆国のプロレス実況アナウンサー、元プロレスラー。ニュージャージー州シーアイル出身。ジョシュ・マシューズ("Josh Matthews")の名でWWEのスマックダウンの実況を務めていた。2001年にWWFのプロレスラーオーディション番組『タフイナフ』に出演。最終選考でメイヴェン、ニディアに敗れ合格を逃す。その後、インディ団体に参戦した後WWEとアナウンサーとして契約。SmackDown!のインタビュアーとヴェロシティの実況を務めた。元々レスラー志望であったためWWEのスーパースターに頻繁に襲撃され、オーランド・ジョーダンとは抗争になり試合を行なったこともある(その際はブッカーTの救援を受けて勝利を収めた)。特筆すべきは、彼が生粋のプロレスマニアということである。アメリカだけでは無く日本のプロレスにも精通しており、ヴェロシティの実況ではその片鱗が数多く見られた。プライベートでは2005年に同団体の元ディーヴァのルー・デボーナと結婚している。2009年4月からECWのアナウンサーとなり、同じくプロレスマニアを自称するマット・ストライカーとコンビを組んでいた。ヴェロシティ時代に比べるとマニアぶりをうかがわせる実況は少なくなった。その後ストライカーがSmackDown!の解説となったためバイロン・サクストンとコンビを組む。ECW終了後は新番組NXTのカラー・コメンテーターを務めた。現在でもSmackDown!で実況、RAWでバックステージでのインタビュアーを務めていた。2011年には、ヒール実況時代のマイケル・コール、2012年にはヒール寄り解説のJBLと言い合いになることもあったが、2013年に実況を下ろされ、その後はインタビュアーとしての活動をしている。2014年6月、WWEを解雇された。2015年1月、TNAがIMPACTの放送局が1月から変わると同時にマシューズが実況担当することになった。
出典:wikipedia
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