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DJMAX

『DJMAX』(ディージェイマックス)は、韓国のゲーム製作会社PENTAVISIONの音楽ゲームシリーズの総称。「DJ」と「MAX」の間に半角スペースが入ることもある。各列の画面上部から降ってくる「ノート」と呼ばれる物体(音符)を、画面下部の線上に現れる「キュー」と呼ばれる物体でキャッチする。具体的には、ノートが線上に限りなく近い位置まで落ちて来た時に、各列に対応するデバイスをタイミングよく押すことで、キューをノートが落ちて来る列に出現させる。ノートには、普通のノートと、一定の時間押し続ける「ロングノート」、およびDJMAX Portable用の、一定の時間アナログパッドを回し続ける「アナログノート」の3種類が存在する。キャッチのタイミングのよさは「HIT率」と呼ばれる指数で表現され、最高100%から最低1%まで存在し、100%に近いほど高いスコアとなる。また、連続でキャッチし続けることで「コンボ」が発生し、コンボの数が大きいほど高いスコアを得ることができる。逆にノートをキャッチし損ねた場合は「BREAK」となり、HIT率は0%で計算され、コンボもそこで途切れてしまう。連続でBREAKし続けると徐々に「HP」と呼ばれるゲージが減少していき、HPが0になるとゲームオーバーとなる。ハイスコアを出すには、いかにBREAKを出さずに、且つ正確度を100%に近いタイミングでキャッチしていくことが重要になってくる。ノートをキャッチすると、それぞれのノートに対応した音が鳴る。これを繰り返すことで決められたメロディが流れ、プレーヤーにあたかも曲を演奏しているかの如く感じさせる。タイミングよくキャッチし続けることで、より正確なメロディを奏でることが可能になるため、ハイスコアを狙うことは同時に正確に演奏するということでもある。『DJMAX Online』(ディージェイマックスオンライン)はWindows用のオンラインゲームである。開発元はPENTAVISION。単に『DJMAX』や『DMO』と言う場合は、この作品を指すことが多い。韓国で2004年6月下旬に、オンラインゲームポータルサイトNetmarbleにて、最初のサービスの提供が開始された。提供期間の内2005年3月8日まではベータテストを兼ねており、全てのサービスが無料で提供されていた。同年3月9日、ベータテスト終了とともに正式サービスへと移行し、内容の一部が有料化した。韓国に続き、日本や中国でもサービスが開始されることとなった。日本では2005年4月26日よりネットマーブルジャパンにてサービスの提供が開始され、同年8月4日より正式サービスへと移行した。中国では2006年7月より盛大網絡発展有限公司にてベータテストが開始された。2007年12月21日、日本版公式ウェブサイトでサービス提供の終了が告知された。同年12月27日には公式ウェブショップの機能が停止し、一部のプレミアム曲は一般曲扱いとなった。2008年3月31日に公式ウェブサイトが閉鎖されたため、この日が事実上のサービス終了日となった。2008年1月7日、中国版公式ウェブサイトでサービス提供を終了が告知された。同年1月28日にサービスの提供が終了し、公式ウェブサイトも閉鎖された。2008年1月31日、韓国版公式ウェブサイトでサービス提供の終了が告知された。同年3月21日にサービスの提供が終了し、公式ウェブサイトも閉鎖された。なお、PENTAVISIONによれば「サービス再開の予定は無い」とのことである。2008年12月、韓国KONAMIが韓国PENTAVISIONの『DJMAX』シリーズに対し、特許権侵害で訴訟申し立てを行った。この訴訟は同シリーズ初のアーケードゲーム「DJMAX TECHNIKA」が日本進出するのを懸念した動きであるとの推測がされている。プレイヤーキャラクターの能力や資産の指標としては「レベル」・「HP」・「EXP」・「MAX」が存在する。プレイヤー自身の実力の指標としては「スコア」・「ハイスコア」・「最大コンボ数」・「演奏傾向」が存在する。キューを5つのキーで操作する「5キーモード(5KEY MODE)」と、7つのキーで操作する「7キーモード(7KEY MODE)」がある。さらにそれぞれに「トレーニングモード(TRAINING MODE)」「ランキングモード(RANKING MODE)」「DJバトルモード(DJ BATTLE MODE)」「コースプレーモード(COURSE PLAY MODE)」の4種類のプレーモードが用意されている。なお、プレーモードを選択する画面を「ロビー(LOBBY)』と呼び、ここでは多数のプレーヤーとチャットをすることが可能である。赤色と青色の2種類のキューを5つのキーで操作し、落ちて来るノートをキャッチする。キーを押さない限り、キューがその場から移動することはない。キューが2種類しかないため、基本的に一度に3列以上のノートが落ちて来るパターンはないが、後述する「MXスタイル」やパターン製作時のミスなどが原因で、例外的に存在する場合がある。5キーモードの左右にそれぞれ1列ずつ追加されたモード。真ん中の5列は5キーモードと同様だが、左右の列はキーを押した時に一定時間だけ黄色のキューが出る仕組みになっている。黄色のキューは赤色や青色のキューとは独立しており、左右の列にそれぞれ一つずつ存在する。そのため、一度に同時に押せる列は最大で4列となる。基本的に一度に5列以上のノートが落ちて来るパターンはないが、後述する「MXスタイル」やパターン製作時のミスなどが原因で、例外的に存在する場合がある。各曲のノートの落ち方には数種類のパターンがあり、一つ一つが異なる難易度区分に存在する。この難易度区分のことを「スタイル(STYLE)」と呼ぶ。スタイルには、以下のものが存在する。特定の平均HIT率を出すことで、対応した「ディスク(DISC)」を獲得できる。ディスクを獲得すると、そのディスクに応じてボーナス点が加算される。また、前述の「コースクリアディスク」や「ミッションクリアディスク」など、平均HIT率以外で獲得できるディスクも存在する。ノートの落下速度を変更したり、落ち方を変更したりするなどの機能を「エフェクト(EFFECT)」と呼ぶ。エフェクトを使用することによって、プレーヤーにとって最適な環境を作り出すことが可能である。また、各エフェクトにはそれぞれボーナス点が設定されており、ハイスコア目的としても使用される。エフェクトには、以下のものが存在する。「アイテム」を装備すると、プレーヤーのHPが増加する、一度に獲得できる経験値やMAXが増加する、プレー画面やノートの見た目などが変化するなどの効果が表れる。アイテムによっては、一回使用したらなくなる物、使用可能な日数に限りがある物も存在する。ここでは、装備可能なアイテムの種類について解説する。DJMAXでは、課金によってより多くのサービスを利用することが出来ていたが、現在はウェブショップが閉鎖されたため、新規に課金を受けることは不可能となっている。ここでは、課金を受けることで利用が可能となっていたサービスについて解説する。サービスを終了したDJMAX OnlineをPCゲームとしてまとめたもの。起動にUSBのドングルが必要。DJMAX Onlineの曲は大体残っている。基本的に、TECHNIKAシリーズのサウンドトラックはアーケード稼動前に発売され、Portableシリーズはに限定版に収録されている。

出典:wikipedia

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