『サンサーラ・ナーガ2』()は、1994年7月15日にビクターエンタテインメントより発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。FCソフト『サンサーラ・ナーガ』の続編として開発・発売されたロールプレイングゲーム。スタッフは前作と変わらず、監修・脚本に押井守と伊藤和典、音楽に川井憲次、キャラクターデザイン桜玉吉。2001年にゲームボーイアドバンス作品として、本作と前作のリメイク作品『サンサーラナーガ1×2』が発売された。ある日、「竜使い」のギルド「竜苑」の前に、竜の卵を抱いた赤ん坊(性別は任意だが、以降便宜上「主人公」と表現する)が捨てられていた。赤ん坊は竜苑で育てられ成長していったが、抱えていた卵は一向に孵らなかった。人々は主人公を嘲笑っていたが、天才竜使いアムリタだけは主人公に理解を示し、主人公はアムリタと心を通わせるようになった。ところがある日、アムリタは突然竜苑に火を放ち、自らの竜と共に8つの階層から成る世界を上へと逃亡していった。そして直後、ついに主人公の抱えていた竜の卵が孵った。産まれてきたのは人々が見たこともない、1000年に1度だけ産まれる、生まれながらにして完全に人語を解するという真っ白な竜。竜苑は主人公に、反逆者となったアムリタを追うよう使命を与えた。主人公は孵ったばかりの白い竜と共に、階層世界へと旅立つ。ゲーム中の世界はシュメールという柱を中心に8つの大地が積み重なる階層世界カーラチャクラである。以下の8つの大地それぞれが更に8つずつに分かれている。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。