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小次郎 (格闘家)

小次郎(こじろう)は、日本の男性元キックボクサー。東京都出身。元WMC世界ウェルター級王者。世田谷区立弦巻中学校及び世田谷学園高校出身で、棟田康幸と同期だった。講道学舎で柔道を学び、中学時代には全国中学生選手権で優勝した。しかし、次第に周囲からの重圧や柔道が「やるもの」から「やらされるもの」に変わってくると、柔道を続けることを断念した。ウィラサクレックムエタイジムに所属し、NJKFの選手としてプロキックボクサーとしてデビュー。2001年10月10日にタイでWMC世界ジュニアウェルター級王座決定戦に臨む。当初はモッエック・ムアンシーマー(タイ/同級王者)が相手だったが、直前にテイキュウ・ソーウボンラックに変更になった。試合は2Rに小次郎がパンチによるダウンを奪い優勢だったが、続く3Rにテイキュウが戦意喪失とみなされ無効試合扱いになった。同年11月30日、タイのサムロンスタジアムにおいて行われたWMC世界ウェルター級タイトルマッチで1RKO勝ちし、新王者になる。2002年5月12日にはスイット・ウォースティラ(タイ/同級6位)を1R2:37KO(左膝蹴り)で仕留め、同王座防衛に成功。2005年6月18日に新田明臣の持つIKUSA U-70戦王王座に挑戦。5R判定(3-0)で下し、第2代戦王になる。しかし、試合後のインタビューで本人はK-1制覇の夢を公言し、王座返上を表明する。2005年11月5日、K-1 FIGHTING NETWORK KOREA MAX 2005で行われたアジアトーナメント1回戦でキム・セギに勝利したものの、2006年2月25日の準々決勝を欠場した。

出典:wikipedia

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