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プラズマ界

プラズマ界(プラズマかい)は、NHK教育テレビ『天才てれびくんMAX』において、2004年度の舞台に設定されていたテレビの中にある架空の世界。本項目では、プラズマ界の住民や道具についても解説する。テレビの中に存在する。太陽が一日中沈まない世界「テレヴィア」と、太陽の光が全く届かない世界「アンダーワールド」の2種から成り立つ。地球のような球体では無く、平面体である。ゆえに太陽がある方向に面した大陸がテレヴィアであり、その裏側がアンダーワールドとなる。宇宙は存在せず、テレヴィア側には青空が、アンダーワールド側には夜空が遠い果てまで広がっており、その2つの空の境目に平面体の大陸が浮遊している。自転はしない。重力は重心向きではなく地表に対し垂直に働いているので、エレベーターで行き来すると中間で重力の向きが逆になる。プラズマ界では100年に1度、虹の年と呼ばれる年が来る。それは100年周期で空に虹が架かる超自然現象が起きるといったもので、虹の観測が初めて実施されたテレヴィア暦836年から現在までの1200年間、一年に虹が架かる回数は例外なく合計24回である。この虹が出ている日にリモコンで一定のボタンを押すと、地球とプラズマ界とを行き来してしまう。ワープの際にはリモコンを押した者の体が光に包まれる。地球からプラズマ界へ行く場合には体がテレビに吸い込まれ、プラズマ界から地球へ行く場合には体が空中に浮かび上がり虹の中へと消えていく。なお住民は地球や日本のことは全く知らないが、使用している言語は日本語である。時間の流れが地球とは大きく異なっている。1000年前のテレヴィア暦1035年、プラズマ界に突如として魔王が現れた。全てを無に返さんとする魔王の手によりテレヴィアの各地は次々と破壊されていき、世界は破滅の一大危機に襲われた(通称・テレヴィアンクライシス)。しかしそんなある日、天に輝く虹の中から何者かが舞い降りた。それは異世界である地球からやってきたという3人の少年少女。魔王との激戦の末、少年少女は未知なる力を秘めた伝説のリモコンを取り出す。ボタンを押し光線が放たれたその直後、魔王の魂は7つに分かれ、テレヴィア各地に飛び散った。更に3人は魔王が二度と復活できないよう、魂は封魔の文字が刻まれたお札型リモコンの中に、肉体は太陽の中に封印した。代償として太陽が動かなくなってしまったが、結果的にプラズマ界の一大危機は救われ、少年少女は虹の勇者として称えられることになった。その後伝説のリモコンは虹の箱にしまわれ、RGBで保管されることとなる。そして虹の勇者達は、その年の最後の虹が出たことから、元の世界へ帰っていったのだった。これらの出来事は虹の勇者伝説という巻物に記録されているが、現在その所在は明らかになっておらず、今を生きるプラズマ界の住民はテレヴィアンクライシスについての知識を誰一人として備えていない。なお、封印のお札リモコンがある箇所は以下である。現代の地球で、幼馴染の甜歌と愛実がテレビのチャンネル争いをしている際に偶然「1031」を押してしまい、テレビの中に吸い込まれてしまったところから同番組の物語がスタートする。太陽が一日中沈まない世界であり、上空には青空がどこまでも広がっている。太陽が沈まないため住民に夜の概念は無い。テレヴィアの平和を守っている精鋭部隊。略してR.G.。ユニフォームは明るい系統の色で、胸にはRGのマークが書いてある。虹の勇者に代わってテレヴィアを守るという概念により結成された。メンバーは全員レインボー・ガーディアン・ビルディング(RGB)という基地で生活している。最近では人員不足に頭を悩ませている。隊員はRGリモコンという武器を所有しており、これは暗証番号を入力することによって作動するという代物。甜歌は緑のペンダント型、ちひろは赤い手甲型、卓也は黄色のハンドガン型のリモコンを使用。リモコンには0から9までの数字のボタンと早送りボタン・スローボタンがある。早送りボタンを押すと光線が発せられ、命中させたものを高速で動かすことが出来る。同様にスローボタンも対象の動きをスローモーションにする。ただし、これはRエネルギーという希少で特殊なエネルギーを用いているため、何度も連続して使用することはできず、すぐに機能が停止し充電が必要となる。数字のボタンは前述通り様々な暗証番号がインプットされている。代表としては「1549」でRGBの扉を開ける、「49」で外部から司令室へ緊急招集を呼びかけるといったものが存在する。日常の生活においても気象庁に繋ぐコードなど便利な機能が搭載されている。しかし、本当の能力は「虹の箱を開けるための鍵」であった。テレヴィア本島の南部にある、テレヴィアの首都ともいえる街。大半の住民はここに住居を持つ。テレヴィア本島の下部側の海辺を指す。街からやや離れているため辺鄙で、訪れる人も少ない。テレヴィア本島の北部に連なる山脈。テレヴィア本島から離れた南東の方角の液晶の海に浮かぶ、円盤型の島々の総称。計8つの島により形成されている。番組内のゲームコーナーはここを舞台に対決が行われる。ゲームの詳細は「天てれゲームゾーン」を参照。太陽の光が全く届かない世界であり、上空には星一つ見えない夜空がどこまでも広がっている。アンダーワールド側の平面体は、全土が一つの大陸で成り立っている。すなわち海は存在しない。中心部にこの世界を治める巨大な城(アンダーワールドは君主制を採用している)があり、周囲には城下町が建ち並ぶ。町を出ると地平線まで草原が生い茂っているが、1000年前のある日から太陽の光を浴びる事が出来なくなった為、現在では枯死している。太陽の光を取り戻そうとしている暗黒部隊。略してU.W.F.。ユニフォームは黒衣に黄緑色のラインが所々に印されたデザイン。数百年に渡って歴代アンダーワールドの女王に仕えている。結成の切っ掛けは太古のテレヴィアに全面戦争を仕掛ける際、女王の下に集められた勇士が徒党を組んだもの。虹の箱を手に入れれば太陽を奪回できると考えており、虹の年が訪れる度にテレヴィアへ進入し箱を探している。物語後半では究極の占い師・夏希(加藤夏希)の進言で、封印のお札リモコンを破壊しにテレヴィアにやって来る。アンダーワールドは古くから女王が君主として国を治めている。光を失ったその年、当時の女王は太陽が消失した原因を追究し、裏側の大陸・テレヴィアの存在を確認、UWFを設立し太陽を取り戻すべく戦争を仕掛けた。1000年前の女王は自らが前線に立ち戦争に参加するなど国民の支持を大いに集めた。しかし近年ではアンダー城の外を一歩も出ずに生涯を終える女王も居るため、城内で遊び呆けていると陰口を叩く国民も現れている。雷を発する魔法の杖を代々受け継いでおり、主にゴルゴ一族の処罰に使用される。ドクター・レイシーは直接テレヴィアへ赴く事は無いが、数々の発明品を作り出し、ゴルゴ伯爵達に献上する事でUWFに貢献している。時には要望に応えずともUWFが現在必要とする内容の発明品を準備していたりと、神懸り的な先読み能力も備えている。開発作業はアンダー城の研究室で行われており、発明品が完成すると城内放送でゴルゴ伯爵達を講堂に呼び出す。自身は後から遅れて発明品を積んだ台車(レイシーマシーン)を運びつつ、その上に被われた赤い布を捲り発表するのが主なパターン。資金は全て自己負担。視聴者に発明品を募集する告知がされた事もあった。1000年前、テレヴィアを襲ったが、虹の勇者の伝説のリモコンによって封印され、魂は7つに別れ、肉体は太陽に封じられる。

出典:wikipedia

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