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青森市立新城中学校

青森市立新城中学校(あおもりしりつ しんじょうちゅうがっこう)は、青森県青森市新城にある公立中学校。地域住民や生徒からは「新中」(しんちゅう)と呼ばれている。2005年現在、市内で青森市立南中学校に次ぐマンモス校である。校舎の老朽化に伴い、2007年6月下旬から改築が進められ、2008年11月に新校舎が完成、同年12月8日より完全移行した。校歌は2代目校長の貝森格正が作詞を行い、学校が丘の上にあるので、「自由の風のかおる丘」「文化の花のにおう丘」「健康の陽のもゆる丘」という歌詞がある。新城の山の上にあり、登校するにはたくさんの坂を上り下りしなければならない。これは、かつて新城がスキー場であったことを物語っている。ちなみに市内で一番高いところにある学校である。学区が広く、鶴ヶ坂(青森市浪岡の近隣)~三好までであり、鶴ヶ坂・戸門・孫内・新城(白旗野)地区にはスクールバスでの登校を認められている。校舎に続き、2010年3月に新体育館が完成。同年11月にはグラウンドも整う予定である。部活動は特に吹奏楽部が有名で、中文連で金賞を受賞したこともある。また、情報科学部の研究で受賞したり、青森市中学校作曲コンクールで表彰されるなど、文化面での実績がある中学校であり、数々の優秀な成績を残している。運動面では、野球部が2004年度の中体連で2位に入賞し、県大会へいった。またサッカー部や、バスケットボール部、バレーボール部、陸上競技部、ソフトテニス部も盛んである。かつてあった相撲部や山岳部や体操部も強かった。2007年から、年1回、夢や人生について語る「生き方夢講座」が行われている。2008年11月末に竣工。鉄筋コンクリート4階建ての校舎で、青森市で一番新しい校舎である。外装・内装ともに白基調である。1年が4階普通教室、2年が3階普通教室、3年が2階普通教室を使用している。1階は職員室や校長室などの管理棟である。正面玄関は旧校舎の体育館およびテニスコート跡地に面している。2010年3月には新体育館も完成した。新体育館には渡り廊下はなく、校舎と一体をなしている。旧体育館跡地は、グラウンドになる予定である。かつての校舎は鉄筋プレハブ2階建て(屋上なし)の校舎で、2008年11月に新校舎が完成するまで市内で二番目に古い校舎であった。1年が2階南側の普通教室を、2年が2階北側の普通教室を、3年が1階普通教室を使用していた。1学年7クラスに対応できるように作られていたが、クラス数が多く、教室が不足していたこともあり、図書室がなくなり、2階中央廊下に「図書コーナー」を設けたことや、第二音楽室が2階中央廊下に仮設されたこともあった。トイレが2つしかなく、かつ1階にしかなかった。これは平成に入るまで汲み取り式であったからである。暖房は石油ストーブであった。冬にすきま風で廊下が凍結・積雪したり、雨漏りがするなど老朽化が激しかった。毎年春になるとストーブを片付けていたが、2008年にはストーブが教室に放置される事になった。また、プレハブ小屋の「第1美術室」が存在しており、比較的最近できたものでありながらこちらも老朽化が激しかった。ちなみに「第2美術室」は普通教室を使用。「技術棟」とよばれる比較的新しい校舎には、「電気技術室」(生徒には『電技室』と呼ばれている)、「木工室」、「コンピューター室」があった。校舎に囲まれる形で中庭が存在しており、池やベンチがあり、木や花が植えられていた。昼休みには中庭が開放され、ブロックの上のみ上履きで歩けた。PTAが造園していた。 環境整備が整っているためか、中庭にハチが巣を作ることがあった。稀に教室にも出入りし、学校側では放送やプリントで注意を呼びかける事があった。かつて使っていた相撲の土俵(四本柱の屋根付き)が校庭の南西にあった。石江(字平山、字高間、字岡部の一部、字三好の一部、字江渡の一部)、新田字忍、鶴ケ坂、戸門、孫内、新城(字山田、字平岡、字福田)、三好1丁目の一部、三好2丁目。基本的に青森市立新城小学校、青森市立新城中央小学校(鶴ヶ坂小、孫内小、戸門小は2009年度、新城中央小に統合)の生徒が当校に進学する。

出典:wikipedia

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