大川端リバーシティ21(おおかわばたリバーシティにじゅういち)(英名:River City 21)とは、東京都中央区佃にある8棟の超高層マンションを中心とする大規模住宅群。都心回帰の促進を図るため、住宅市街地総合整備事業の整備計画に基づいて、住宅・都市整備公団(現・都市再生機構)、東京都住宅局、東京都住宅供給公社、三井不動産によって進められた、石川島播磨重工業(現・IHI)跡地の再開発事業。個々の高さやデザインを少しずつ変えながらも全体として統一された外観は評価が高く、隅田川と調和した景観としてよく取り上げられる。特に永代橋からの眺めは有名である。下町の町並みともしばしば対照される。隅田川テラスを擁する中央区立石川島公園と一体であり、隅田川は目の前である。※なお、2009年4月時点で日本第8位の高さを誇る超高層マンションである。他の建物からは離れており、中央大橋を渡った新川にある。全体が灰色と外観上も異なる。都営バスでは、大川端リバーシティ21の最寄停留所として、東16系統(及び現在は廃止された東12系統・旧東15乙系統と、現在は廃止され休日の復路のみ経由していた銀座01系統「銀ブラバス」)に「リバーシティ21」停留所が八重洲通り沿いに設置されている。この停留所名の英語表記は、以前は「RIVER CITY 21」で統一されていたが、バス停留所が建て替えられてからは停留所での表示が「Ribā-city-nijūichi」に、バス車内の次停留所表示機がクラリオン製のLED2段タイプのものからレシップ製のLCDに更新されてからは車内での表示が「River-City-Nijuichi」に、更には都バス運行サービスのリバーシティ21停留所のページでは「RIBA-SHITEXINIJUUICHI」(ローマ字入力で「りばーしてぃにじゅういち」と入力する際にキーボードから打ち込むキーの並び)と表記され、統一されていない。なお、この停留所名の日本語表記は、バス車内の次停留所表示機がLED2段タイプのものである時は、車内での表示が「リバーシティー21」と、長音符「ー」が「ティ」の後ろについていたが、こちらはLCDに更新された際に「リバーシティ21」と表記されるようになった。しかし、東16系統の両隣の停留所では、この停留所名の表記は異なり、東京駅八重洲口方面の前の停留所である「佃二丁目」停留所の次停留所の案内では「リバーシティ21」と案内されるのに対し、次の停留所である「新川二丁目」停留所の前停留所の案内表示では「リバーシティー21」と表記される。東京ビッグサイト・深川車庫方面の両隣である「住友ツインビル前」停留所と「佃二丁目」停留所では、隣の停留所の案内表示はない。このように、英語表記・日本語表記ともに、停留所名の表記の統一がなされていない。
出典:wikipedia
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