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西脇美智子

西脇 美智子(にしわき みちこ、Michiko Nishiwaki, 1957年11月21日 - )は、日本のボディビルダー・女優・スタントウーマン。本名は同じ。千葉県船橋市出身。身長158cm、B89、W58、H89、血液型B型。1980年頃からボディビル界の百恵ちゃんとして一世を風靡した後、タレントに転身しポルノ映画・香港映画・ハリウッド映画にも出演した。現在はロサンゼルス在住。千葉市内にある県立高校では体操競技部に所属し、これが後のアクション・スタントの活躍に繋がったと思われる。卒業後、大手都市銀行に一般事務職として就職したが、運動を止めたこともあり肥満に悩んでいた。そんな時、ボディビルダーだった兄の西脇清明から「ボディビルをやれば痩せるよ」の一言がきっかけでボディビルディングの門を叩いた。過酷なトレーニングの末に、1980年から “ミス健康美” で優勝・準優勝・優勝と輝かしい実績を残す。当時は女性ボディビル人口が少なく珍しい存在であったことと、その風貌から『ボディビル界の百恵ちゃん』 と注目され数多くのマスコミに登場した。1983年にヌード写真集 『口紅と弾丸』を発売した頃に事務所と契約し正式にタレントへ転向する。筋肉トレーニングの傍ら、バラエティやドラマなどにも多数出演し、4月から9月まで『森田一義アワー 笑っていいとも!』に出演し、高田純次司会の『ジュンちゃんのエアロびっくり珍体操』にて審査員を担当するようになった。1986年、テレビドラマ『時空戦士スピルバン』では、スパイ軍団リーダー・リッキーとして、エロティックなコスチュームに身を包み素晴らしいスタイルを披露している。当時雑誌で「危ないハイレグなのでアクションには気をつかっています…」とコメントしている。スタッフが撮影した、今で言うメイキング・ビデオが残っていて、リッキーの衣装のままポージングを見せたり突然画面に顔を出したりひょうきんな一面もある。芸能界転向後は、それまでのお客さん扱いとは違い、肉体を揶揄するような記事や〝寝たくないオンナ〟ベストテンに入るなど、女性として悩んでいた時期が続いた。聴取者には見えないラジオ番組にも水着で出演させられるなど、〝キワモノ〟扱いに辟易していた。以前よりにっかつからポルノ映画出演の打診を受けていたが脚本の過激さから出演を2度ほど断っている。しかし女性としての部分を見て貰いたいと意を決し、1987年、脚本見直しを条件に『お嬢さん探偵・ときめき連発!』に主演し、起死回生を狙った。映画はヒット作になったが、ポルノ雑誌の寸評などでは西脇の貧乳を揶揄したり、筋肉美ヌードに疑問を投げかれられ「これ以上ポルノには出て欲しくない」など評価は散々だった。その後、日活の経営悪化のため写真週刊誌によるポルノ第2弾の話も幻と消えてしまった。ポルノ公開に際して様々なTV番組や雑誌に宣伝のため出演したが、明石家さんま司会の深夜番組サタデーナイトショーのコーナー『お色気スター千一夜』でさんまから 「何でポルノに出たんですか? ポルノには出て欲しくなかったなぁ…」と、しつこく聞かれた。雑誌の対談では「リハーサルの時から乳首をしゃぶられ吸われて乳首がふやけてしまった。男優の一物を咥えるシーンでは股間に顔を埋めてソーセージを咥えて演技していた。ポルノがコケたら日本に居られなくなっちゃう…2作目は日活にお任せします」 と言っていたが叶わなかった。 「撮影では映像確認しながら乳首が隆起してた方が見栄えが良いのでは? と自ら提案し、乳首をイジッて隆起させてから撮影に臨むなど協力的でした」とスタッフは証言している。日活ポルノ宣伝部によるキャッチフレーズは「健康的なポルノ女優」。「ボディビルの百恵ちゃん・西脇美智子 ポルノ出演記者会見」を開き、撮影も終了していたが、子供番組『時空戦士スピルバン』に出演することになったのでポルノの公開が延期されていた。『時空戦士スピルバン』を不自然な形で降板したのは、日活の経営が行き詰まっており、ポルノの公開をそれ以上延ばせなかったためである。香港に渡って成功してから〝あの人は今〟的な企画で雑誌の取材を受けており、ポルノ出演を聞かれて「当時の所属事務所から、何でもやって見るもんだと言われて出演したが、今は物凄く後悔している。帰国した時にTVで『お嬢さん探偵ときめき連発!』が放送されており本当に恥ずかしかった」と答えている。撮影は28歳の時で公開時は29歳になっていた。ちなみに本人の現在の略歴からポルノ出演は抹消されている。1985年に、ジャッキー・チェン主演の香港映画『香港発活劇エクスプレス 大福星』に出演した。鋼のように鍛えられた肉体美をレオタードで包み、サモ・ハン・キンポーと格闘する場面もあったが、ワンパンチで倒されるのではなく2、3の攻防を提案したものの却下されている。ちなみに、『大福星』のコスチュームであるレオタードはスチールと本編ではハイレグの角度が大分違い2種類存在したと思われる。スチールでは編みタイツを穿いているが、本編では網タイツは穿いておらず生足にオイルを塗っていた。1988年頃から『大福星』出演の縁で、活躍の場を求め香港へ渡り、1988年の『香港・東京特捜刑事』では大胆なベッドシーンを披露し、香港で唯一乳首を公開した映画である。1989年に『ゴッド・ギャンブラー』では着物を着た女ツボ振り師の役でチョウ・ユンファと競演している。数十本のアクション映画に出演したが、「香港では30歳を過ぎるとヌードのオファーしか来ない…」と言っていた通り、日本でのポルノ出演で吹っ切れたのか、騎乗位で若手の男優を責めたり過激なシーンもこなしているが、ニプレスならぬ大きな乳張りと前張りで完全武装している。「香港の俳優は前張りを付けないんですよ、私は頼んで付けて貰いましたけど。前張りは三角形に切った伸縮自在なバンテージをお尻の方から貼り付けるんです。結局、日本人なので主役は無理だし悪役にも飽きた」と週刊誌でコメントしている。その後渡米し、幾つかのオーディションを受けるが最終選考まで残っても英語力で苦杯を舐めたことが多かった。アメリカの有名なボディビル写真家ビル・ドビンズ撮影による、Tバックでのポージングが、宣伝のため雑誌に掲載されたりしている。映画『チャーリーズ・エンジェル』では、ルーシー・リューの代役でスタントをこなし、ハリウッドで最優秀スタント賞を受賞した。西脇のヒップラインは美しく、ボディビルの関係者もお尻には太鼓判を押していた。「西脇美智子さんはお尻が素晴らしいので、お尻を中心に撮らせて頂きました」と日活ポルノ宣伝部はコメントしている。『三枝の爆笑美女対談』に出演した時には、ヒップを画面に向けたまま腕相撲を取り、黒のビキニパンツが画面にアップで映し出されるなど、TV局の演出でも強調された。若い頃のヒップラインは 『お嬢さん探偵 ときめき連発!』、写真集『口紅と弾丸』、『時空戦士スピルバン』で充分に堪能できる。特に写真集『口紅と弾丸』はオークションでも高値で落札されるなど、根強い西脇美智子人気を物語っている。グラビア撮影では仰向けになると「胸が小さくて恥ずかしい」と嫌がっていたほど芸術的なペチャパイの持ち主でもある。ポルノの脚本では胸を揉まれるシーンだったのが、お尻を撫でられてパンツを脱がされるシーンに変更されたほど、本人は胸が小さいのを悩んでいた。2005年に週刊誌でグラビアを発表。当時47歳とは思えないほど若々しく、そして鍛え抜かれた筋肉美をTバックで久々に披露した。1980年1981年1982年などなどなどなど

出典:wikipedia

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