『カプコン クラシックス コレクション』は、カプコンより発売された初期のアーケードゲームを収録したソフトである。本項目ではその前身となった『カプコンジェネレーション』や同類のソフトである『カプコンアーケード』についても記述する。1998年にPlayStationおよびセガサターン向けに発売された。PlayStation版のみ、攻略本とセットの廉価版が『カプコン レトロゲーム コレクション』として2005年に再発売された。オリジナルが縦画面仕様の作品は画面を90°回転させた画面モードでプレイできるが、その際には縦置可能モニターが必要になる。各作品の移植以外には、ゲームのBGMをアレンジされたものに変更したり、各作品のゲームやキャラクター紹介、ポスターや資料などの画像、攻略ヒントやアレンジされたBGMの鑑賞ができるコレクションモードがある。コレクションモードの中には、ゲーム内で条件を満たさないと鑑賞できないものもある。☆印は当時家庭用初移植のタイトル。PlayStation 2版カプコン クラシックス コレクションには大魔界村の画面が暗い、フォゴットンワールドの7面のBGMがアーケード版と違う、ファイナルファイトでノイズが鳴るといったバグがある。カプコンは修正版との交換に応じている。日本国外でのみ発売。NES(日本国外版ファミコン)の作品を収録。名称は "Capcom Classics Mini Mix" 。()内は日本でのタイトル。2010年11月4日配信のiOS用ソフト。仮想バッドによる操作。ソフト自体は無料だが1日3回までの制限がある。プレイ回数を増やすコインの購入や回数制限が無くなる「ゲーム台購入」は有料での販売となる。難易度調整の他、プレイを楽にする優良販売の「お助けアイテム」や稼働当時の販促用グッズのコレクションなどの要素がある。2011年7月28日の更新でお助けアイテムは全ゲームて無料で解放された。また全タイトルを1200円で一括購入も可能となった。2011年09月14日の更新でフリーチケットの毎日3枚の無料配布が廃止になり、最初に配布の10枚のみの使い切りになった。それ以降のプレイはゲーム台を購入するか、10枚セットのプレイ用のコイン(85円)を購入する必要がある。
出典:wikipedia
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