『兵隊元帥欧州戦記』(へいたいげんすいおうしゅうせんき)は林譲治によって書かれた架空戦記である。全5巻。その後の大戦経過は、『焦熱の波涛』(全9巻)として書かれている。旧日本陸海軍では一兵卒から将校まで累進したいわゆる「たたき上げ」の進級の限界は、年齢やポストから普通は大尉であり、佐官にまで昇進した兵出身将校は俗に「兵隊元帥」と呼ばれていた。欧州戦線に派遣された兵隊元帥、影山秀夫少佐が率いる戦車部隊を中心に、その周りで起きるもうひとつの第二次世界大戦を下士官から見た物語。
出典:wikipedia
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