木村 忠寛（きむら ただひろ、1952年12月24日 - ）は、フジテレビの元プロデューサー。プロデューサー退任後は同社映像企画部長を経て、現在はライツ開発局企画部長。妻は歌手の城之内早苗。獨協大学経済学部卒業後、1975年フジテレビ入社。『とび出せものまね大作戦』や『夕やけニャンニャン』のディレクター等を経て、1987年に井上信悟の後任として『ものまね王座決定戦』の2代目プロデューサーに就任し、いわゆる『ものまね四天王ブーム』を巻き起こす。その他にも、『新春かくし芸大会』や『おそく起きた朝は…』等を手がけた。放送作家の秋元康・沢口義明・大村たかゆき・だいもん孝之等とタッグを組んだ。2011年、フジテレビが運営協力しているハウステンボスで、プロデューサーを務めている。

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