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24時間テレビ エロは地球を救う

『24時間テレビ エロは地球を救う』(にじゅうよじかんテレビ エロはちきゅうをすくう)は、2003年から毎年生放送されている日本のチャリティー番組・お色気番組である。通称『24時間テレビ』、『24HTV』。正式番組タイトルは『STOP!AIDSチャリティー 24時間テレビ エロは地球を救う! ○○○○』となる(○○には西暦が入る)。CS放送のアダルトバラエティ専門チャンネルであるパラダイステレビが、「STOP!AIDS」チャリティー活動を行う24時間の特別番組として、2003年に放送開始。以後、年一回の恒例番組として、定着したものである。日本テレビ系列 で放送されている『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』のパロディ番組で、放送日はほぼ同日、放送開始・終了時間も土曜日の夜から日曜日の夜までに設定され、意図的に裏番組になるような編成となっていた。開始当初から番組のテーマに『エイズ予防・感染拡大防止』を掲げ、集まった募金は全額エイズおよびHIV感染病患者の支援を行う団体 に寄付するとしている。「エロを楽しみながら社会貢献」を合言葉にしている。番組開始にあたり、『アダルトバラエティ専門テレビ局ならではの社会貢献活動とは何か』を考え、『STOP!AIDS』『コンドームを着けたセックスの推進(セーファーセックス)』を呼びかけるチャリティーバラエティ番組を制作する事になった。現状の地上波テレビの規制では"エイズ予防・感染拡大の防止策として、コンドーム着用の推進"をテーマにする番組は制作しにくいことも理由に挙げた。「おっぱい募金」など、アダルトかつユニークな募金活動が行われているのは、アダルトバラエティ専門局が企画したことに起因している。募金イベント会場での各種活動は、アダルトバラエティ番組の企画の一環で開催されるものとされる。これらイベントには未成年者(18歳以下)や高校生、身分証明書不所持者の参加は出来ない(なおCS放送・ケーブルテレビでアダルトチャンネルが視聴できるのは20歳以上と定められている)。2008年にはスカパー!アダルト放送大賞の「作品賞」を受賞した。第1回(2003年)から第11回(2013年)までは、「パラダイステレビ」制作の生放送番組であった(一部収録番組あり)。総合司会・メインMCは毎回お笑い芸人が務め、番組の進行・サポートは主にパラダイステレビ女子アナウンサーが担当する。アダルト女優がチャリティーパーソナリティとして起用され、番組進行サポートや企画への参加を行うこともあった。イベント会場からの各種募金企画の中継のほか、「チャリティオークション」などのチャリティ企画、またパラダイステレビで放送されている通常番組の特別編(脱衣麻雀やテレフォンSEXなど)などの番組を中心に編成された。エイズ予防財団の協力により、AIDSの正しい知識について学ぶ『セーファーセックス』番組も制作されていた。またメインの放送とは別に、裏番組(主にネット配信を活用・一部はメイン放送でも中継)があり、24時間ぶっ続けで企画に挑戦(テレフォンSEXなど)するコーナーもあった。番組のグランドフィナーレでは、公益財団法人「エイズ予防財団」の関係者が出演し、パラダイステレビへ感謝状を贈るのが恒例となっていた。第12回(2014年)から、番組の主催がスカパーJSATとなり、24時間放送の形式はスカパー!オンデマンドでのインターネット配信となる。番組の制作主催が変更されたことにより、編成が大きく変わることとなった。これまで通りイベント会場からの各種募金企画の中継や特別番組の生放送が行われるが、それ以外の時間はスカパーのアダルト専門チャンネルオススメ作品を放送する形式に変更された。イベント会場での募金企画は「おっぱい募金」と「物販ブース」となる。2014年は特別番組内で「チャリティーオークション」企画が引き続き行われたが、2015年の特別番組ではチャリティー企画は行われなかった。当番組の募金活動は、番組放送日にイベント会場で行われる募金企画と、番組内でのチャリティー企画が中心となっている。募金は番組制作費などの経費を一切差し引くことはなく、全額が寄付に使われる。チャリティーグッズ販売に関しては、売り上げの利益の全額を寄付するとしている。各回の募金集計結果は、番組放送から数ヶ月後に公式サイトにて公表される。「おっぱい募金」は募金イベント会場で行われる看板企画であり、チャリティー募金を行った参加者は、アダルト女優の胸を揉む事ができる。第1回(2003年)から現在まで続く恒例行事である。1回の募金額はあくまでも任意ではあるが、主催者側は「出来れば1回につき1,000円以上の募金」をお願いしている。なお、当企画への参加は24時間テレビの番組エキストラ出演という扱いになり、入口で年齢が確認できる身分証明書の提示とアンケート用紙を兼ねた番組出演同意書への署名が必要になる。性別は男女問わずに参加できるが、前述の通り18歳未満や高校生は入場できない。おっぱい募金の模様は番組内で随時中継されるほか、会場内にライブカメラが設置されており、24時間テレビ公式サイト上でキャプチャ画像が配信される。放送や配信に顔が映り込むのが気になる場合は、マスクやサングラスの着用しての参加を推奨している。1回で満足できなかった場合は一度会場を出て、一度イベント会場への列に並び直すことにより再度入場することは可能である(よって、参加人数はのべ人数となる)。元々はパラダイステレビ視聴者に向けてのイベントであり、参加者も現在ほど多くはなかった。しかし近年はインターネットのニュースサイト・SNSなどで当企画が取り上げられ、イベントへの参加者が急増している。第11回(2013年)は、新宿のパラダイステレビ本社の前に大行列が出来る事態となった。翌年の第12回(2014年)からは会場が歌舞伎町の中心部のイベントホールに変更され、入場には整理券制度が導入された。しかしこの年は整理券配布時に、想定を上回る人数が会場周辺に殺到した上、整列や案内などの対応が行われなかったため、整理券の奪い合いなど大混乱が起こり、警察の指導が入ることになった。第13回(2015年)は、整理券配布時間を繰り上げるなどの対策を取ったため、前年ほどの大きな混乱はなかったとされる。女性向けとして「玉もみ募金」が開催されたこともあったが、三回で終了した(後述)。イベント会場内では物販ブースが設置され、チャリティーTシャツやステッカー、リストバンドなどのグッズ販売が行われており、これら売り上げの収益が募金に充てられる。チャリティーTシャツは、インターネットからの購入も可能である。またスカパー!当日加入ブースでは、「スカパー!オンデマンド」「スカパー!プレミアムサービス」の勧誘を行っている。募金結果の発表ではこの加入者数も実績に含まれている。視聴者からの寄付を募るため、チャリティー企画が放送されるのが番組の恒例となっていた。「チャリティーオークション」では、アダルト女優の私物や衣装・サイン入りチャリティーTシャツなどを、生放送中にオークション形式で出品。売り上げの収益は募金に充てられていた。なお、第13回(2015年)の放送では、番組内でのチャリティー企画は行われなかった。いずれもパラダイステレビが主催していた頃に行われた企画である。その他、「女子アナと混浴募金」「おしっこビアガーデン」など多彩な募金活動を行ってきた。番組開始当初は成人向け番組専門チャンネルの一企画に過ぎなかったため、認知度も低く募金額も多くはなかった。しかし新聞や雑誌への掲載、近年ではインターネットのニュースサイトやSNSなどで当番組が周知されるようになり、募金の大半を占める「おっぱい募金」への参加者が増加したことから、募金総額は上昇している。なお、下記の金額は各回のチャリティー募金で集まった総額であり(チャリティーオークションやTシャツなどのグッズ販売での収益を含む)、「おっぱい募金」だけの合計金額ではないことに注意されたい。募金イベント会場来場者数の数字はいずれものべ人数である。成人男性が大半を占めるが、近年では外国人の来場者が急増、女性の来場者も目立つという。イベントを実施するパラダイステレビの広報によると、国別の集計では1位の日本に次いで2位は台湾となっている。その理由として、台湾では複数のアダルトチャンネルで日本のパラダイステレビが放送され、企画が認知されているのではないかとしている。番組開始当初から集まった募金の全額を、エイズおよびHIV感染病患者の支援を行う団体に寄付するとしている。

出典:wikipedia

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