LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

デストロイヤー艦

デストロイヤー艦(デストロイヤーかん)は『宇宙戦艦ヤマトIII』に登場する架空の宇宙戦闘艦。デザイン担当は板橋克己。ボラー連邦が保有する宇宙戦闘艦で、丸みを帯びた深海魚的な同国の艦艇とは異なり、細長く鋭角的でスマートな艦体を持つ。艦体色はブルー。艦橋構造物はハーキンス艦に酷似する。が、第23話劇中ではガルマン・ガミラス帝国の大型戦闘艦(全長500mクラス)とほぼ同じ大きさに描かれており、「宇宙戦艦ヤマト OFFICIAL FACTFILE」(デアゴスティーニ・ジャパン、2010-2011年)第47号P7の対比図でも300m以上の大きさに表記されている。装甲の耐久性も高く、第19話では弱点である甲板上のスペースロックVLSを攻撃されるまで、コスモタイガーのミサイル攻撃があまり通用せず、第23話ではヤマトの主砲を最初の1発は弾いている描写もある。なお、バンダイifシリーズのSLG『宇宙戦艦ヤマト』では、本艦の艦種は「C」(巡洋艦=クルーザー)に分類されていた。ソビエト型VLSに酷似した形状の発射装置を持つ大型自己誘導魚雷スペースロックを採用し、今までのボラー艦とは一線を画する兵装を備えるが、エネルギー兵器は従来のボラー連邦の艦艇と同様、前方固定集中形式を踏襲している。また、スカラゲック海峡星団の戦闘描写から艦体各所に格納式の対空砲座を有している模様である。初登場はストーリー末期の第19話で、第8親衛打撃艦隊司令ハーキンスが乗り込み、惑星ファンタムへ向かう途中のヤマトを同型艦13隻からなる艦隊で襲撃した。シャルバート教巡礼団の宇宙船をも巻き込み、問答無用の一言で攻撃を開始、大型自己誘導魚雷スペースロックによる攻撃でヤマトを攻め立てる。この際、艦隊は壊滅しているがハーキンスは生き延びている。劇中ではデストロイヤー艦隊のスペースロックの一斉発射に対し、ヤマトもまた波動爆雷の一斉発射で対抗。第23話のスカラゲック海峡星団の戦いでは、再びハーキンス率いる前衛艦隊やバルコムの主力艦隊に多数登場。太陽系内の最終決戦時にも登場し、他のボラー艦艇と共に大艦隊を組んでヤマトに集中砲火を浴びせている。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。