橋本 泰由（はしもと やすよし、1977年4月13日 - ）は、和歌山県出身の元プロ野球選手（投手）。日高高校時代はエースを務め、卒業後は大阪体育大学へ進学。大学時代は、1年先輩の上原浩治がエースを務めていたため控え投手であった。阪神大学リーグ通算18試合に登板し9勝6敗。1999年秋季のリーグ戦では5勝を挙げて敢闘賞受賞。卒業後はクラブチームで野球を続ける傍ら、中学校で体育の講師をしていた。2001年のドラフト会議でオリックスから15巡目の指名を受け、契約金ゼロで入団。入団後は、故障もあり2年間で1軍登板は無く退団。退団後は大リーグのテストを受験するなどしたが、再びクラブチームに復帰し選手、コーチを務めた。

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