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戦艦 (宇宙戦艦ヤマト)

戦艦(せんかん)は『宇宙戦艦ヤマト 完結編』に登場する架空の宇宙戦艦。デザイン担当は板橋克己。西暦2202年の暗黒星団帝国戦役で壊滅した無人艦隊の後、地球防衛軍が再建した艦隊が保有する量産型大型戦艦であり、西暦2203年当時の主力艦である。基本は船型の設計であるが、平面と直線を多用した箱状の艦型をしており、同時期に建造された巡洋艦・駆逐艦にも同様の艦型が採用されている。艦両舷に張り出たインテーク状構造物が外観上の特徴となっている。艦体色は巡洋艦・駆逐艦と同じ白を基調とし、艦首部の艦種識別色は巡洋艦と同じく水色となっている。波動エンジンを1機装備。艦首拡大波動砲を装備。主砲として、3連装衝撃砲(ショックカノン)を3基、その他に連装対空パルスレーザー砲16基、大型魚雷発射管2基、艦両舷のインテーク状構造物上面に後方に向けたミサイル発射管6基を装備。ヤマト級より艦の自動制御化が進んでいるが、主砲塔内部に要員が配置されており、アンドロメダ級の自動制御化された主砲塔は採用されていない。従来の地球型戦艦と比べると、艦橋内における艦長席の位置が大幅に変更されている。それまでの艦は、艦橋内部の後方、一段高い位置であったが、本級では前方寄り左舷側(ヤマト第一艦橋で例えれば、普段空席のサブパイロット席よりさらに左舷寄りあたり)に設置されている。地球に接近するアクエリアスから一時的に避難する第一次避難船団を護衛すべく、巡洋艦・駆逐艦と艦隊を組み多数出撃。その後、避難船団を全滅させたディンギル帝国軍太陽系制圧艦隊に接近し、拡大波動砲による波動砲戦で全艦一斉射撃を加えるが、ルガール・ド・ザールに戦法を読まれ、ワープにより回避される。その直後、艦隊側方両翼への水雷艇部隊のハイパー放射ミサイルの攻撃により、全艦撃沈され、護衛艦隊は全滅した。ザッカピー・エイ・ピーのブラインド商品「宇宙戦艦ヤマト メカニカルコレクションPART.3」に、通常塗装とダメージカラーの2種類がラインナップ。塗装済み完成品。

出典:wikipedia

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