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ファミコンジャンプII 最強の7人

『ファミコンジャンプII 最強の7人』(ファミコンジャンプツー さいきょうのしちにん)は、バンダイから1991年12月2日に発売されたファミリーコンピュータ用のゲームソフト。『ファミコンジャンプ 英雄列伝』の続編であり、ジャンルはロールプレイングゲーム。本作には『ドラゴンクエストシリーズ』を製作した堀井雄二が監修、チュンソフトが開発に携わっている。そのため、武器・防具の概念やフィールド上のコマンドなど、同シリーズに類似している。ゲーム中のBGMの作曲者は門倉聡。前作から比べ登場作品は7作品と大幅に減ったが、各作品の作者がゲーム中に登場するモンスターのデザインを手がけている。特に、それぞれの作者が個別に担当した7将軍が当時のメディアで大きく取り上げられていた。ストーリーとしては前作の続編であるが、各作品内の時間の進み方に準拠しているため、前作の登場人物の孫悟空、ジョセフ・ジョースターは年齢を重ねているが、逆に剣桃太郎、両津勘吉は姿が変わっていない。カートリッジは前作と同じ形状の独自のものが使用されている。2005年には、同一コンセプトの対戦アクションゲーム『ジャンプスーパースターズ』が発売された。プレイヤーはゲーム開始時、7人の主人公から1人を選んでスタートする。選ばれた主人公は「精霊の大神殿」に呼び出され、そこからワープゾーンによってそれぞれがホームとするエリアへ行くことができる。それぞれのエリアは環状に繋がっており、そこを一周しながら主人公の7人を集めることで、精霊の大神殿の外へと進むことができ、本格的な冒険が始まる。主人公を集めるルートは以下の通りにループする。悟空 → タルるート → ジョジョ(承太郎) → ターちゃん → 桃 → 太尊 → 両津 → 悟空 …(最初に戻る)戦闘システムはシミュレーションゲームの要素を取り入れたものとなっており、前作の様に敵によってゲームの形式が変わるような事はない。エンカウント時、フィールドでは現在地の地形で、ダンジョンでは付近の壁の有無によって戦闘フィールドが変わる。コマンドは、攻撃、防御、アイテム、必殺技を使用できる。キャラはターンごとに操作が回っていき、キャラの移動力によって一回の行動で移動できる歩数が異なる。キャラクターの体力はハート5つ分となっており、またハート1つごとにダメージによって分割される。レベルが上がってもハートの最大数値は増えないが、ドラゴンボールを集めた時の願いに「体力を増やして欲しい」で止まると1人のハートの最大数を6つにすることが出来る。必殺技使用時はハートを一つ消費するが、ドラゴンボールによって消費せずに使えるようにすることもできる。基本的に体力1の時に必殺技を使うと体力が0になって消えてしまうが、例外としてその技で敵を倒した時は消えずにそのまま残る。また体力が0になり消えた後でも残りのパーティメンバーが敵を倒せば経験値は全員に入る。体力が2の時は紫、1の時は赤でキャラが染まるようになっているが、異常状態になった場合は、食らった異常状態の色に上書きされる。どくに侵された時は青に染まり1ターンごとにダメージを受け、いし(石化)を食らうと灰色になり、回復するまで戦闘に参加できなくなる。眠らされると黄色くなり、一定時間行動できなくなる。受けたダメージは戦闘終了後に全快するが、状態異常(どく、いし)は回復しない。これはメニュー画面では確認することはできない。戦闘中に最大7回使える回復アイテム「くすりびん」(残り使用回数はアイテム名の末尾に数字が入る)があり、「げんきショップ」で使用回数を補充することができる。パーティは最大3人までとなっている。3人パーティの状態で新しく主人公が加わると一時的に4人パーティになるが、フィールドマップに出るとメッセージの後4人目が外れ、自動的に大神殿の修行所へ行く。この修行所ではメンバーの入れ替えが可能で、パーティに参加していないキャラクターも修行という形で経験値が得られており、レベルが上がるようになっている。最高レベルは16。最終ボスとの戦闘ではパーティキャラクターが戦闘不能になると、修行所から他のキャラクターを呼び出すことができる。本ゲームでは『ドラゴンボール』作中にも登場するドラゴンボールを集めて神龍(シェンロン)を呼び出し(7つ集めた時点でマップ上ならその場で、でなければフィールドマップに出ると自動で)、願いを叶えてもらうことができる。「願い」は任意に叶えてもらうことはできず、ランダムで決まったものが選択される。最初は悟空を除く各主人公と悟飯が持っているため、7人を集めたあと大神殿を出ると神龍が呼び出される。また原作における一度願いを叶えると1年間石になる設定は反映されておらず、2回目以降もすぐに集めて願いを叶えてもらうことが可能となっている。斜字で示されているのがメニュー画面などで表示される名前。本作発売前の『ブイジャンプ』1990年12月号の特集記事にはターちゃん以外の主人公が発表されていた。ターちゃんは『週刊少年ジャンプ』の付録についていたカードに書かれた文字の謎を解明することに明かされた。下記の4人は次のストーリーを進んだ後に姿を消すが、終盤に手助けをしてくれる。ファミリーコンピュータMagazineの読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、30点満点中21.7点となっている。

出典:wikipedia

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