青森県道・秋田県道317号西目屋二ツ井線(あおもりけんどう・あきたけんどう317ごう にしめやふたついせん)は、青森県中津軽郡西目屋村から秋田県能代市を結ぶ一般県道である。なお、当路線が、県道としては唯一青森・秋田両県を結ぶ路線となっている。青森県西津軽郡西目屋村砂子瀬の目屋ダムの美山湖畔で青森県道28号岩崎西目屋弘前線から分岐し、青森・秋田県境の釣瓶落峠を経由して、能代市二ツ井町荷上場でいったん国道7号二ツ井バイパスと立体交差しランプで接続する。その後二ツ井駅前を通過し、終点・能代市二ツ井町切石で国道7号および秋田自動車道 二ツ井白神ICに合流する。秋田県道322号徯后坂藤里峡公園線交点の荷上場交差点から終点の能代市二ツ井町切石間は、1995年2月(一部は1990年)に二ツ井バイパスが開通するまでは国道7号だった区間で、同年4月に秋田県道に認定された。西目屋村砂子瀬字芦沢付近から藤里町早飛沢付近までは道幅が狭く、起点から秋田県山本郡藤里町まで冬季閉鎖となる。が、2013年に再び土砂崩れがあり、冬季閉鎖区間が通行不能となっていた。釣瓶落峠 - 二ツ井町間は2006年(平成18年)に道幅は狭いものの全面舗装が完了している。
出典:wikipedia
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