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吉野 (防護巡洋艦)

吉野(よしの)、は、日清戦争時に活躍した日本海軍の防護巡洋艦。吉野型の1番艦である。設計はフィリップ・ワッツが手掛けた。日露戦争において戦没した。当時世界最速の軍艦で、豊島沖海戦や黄海海戦で活躍。イギリスから回航する時にのちに艦長となる河原要一とともに委員として秋山真之も同行した。 第一遊撃隊の旗艦でもあった。第一遊撃隊司令官坪井航三、河原要一艦長。日露戦争時、「吉野」は、旅順沖から裏長山列島へ向かう途中の1904年(明治37年)5月15日午前1時40分、濃霧の中で一等巡洋艦「春日」と衝突し、佐伯誾艦長以下三百余名を乗せたまま沈没した。生存者約90名。砲は全て防盾付きで上甲板に置かれており、アームストロング 40口径15.2cm単装速射砲は司令塔の前に1基、司令塔両脇の船橋の横に片舷1基ずつ両舷で2基、艦後部に1基。アームストロング 40口径12cm単装速射砲は片舷4基ずつ両舷で8基。片舷に5基並んでいる砲の内、先頭が15.2cm砲である。「吉野」は、日本海軍において初めて無煙火薬の導入と測距儀(バー・アンド・ストラウド社製(海軍呼称:武式)1.5メートル測距儀)を搭載した艦であった。

出典:wikipedia

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