神奈川県立海老名高等学校(かながわけんりつ えびなこうとうがっこう)は、神奈川県海老名市中新田に所在する公立の高等学校。通称「海老高」。海老名市の花である「皐月」をかたどった校章は、海老名の地にどっしりと両足を構え、左右に「徳・体」を、頭上に高く「知」を求め、限りない希望に満ちて、「知」から強く前進する姿の象徴。体育部門(体育祭)と文化部門(文化祭)を併せて「皐月祭」と呼ぶ。最後夜には「後夜祭」が行われ、そこで打ち上げられる花火の資金は、全額生徒たちのアルミ缶回収によって賄われている。男女とも紺色のブレザーに稲穂色のネクタイ。ネクタイの稲穂色は、海老名の地に壮大と広がる田畑、稲穂をイメージしたもの。(金色に近い)海老名高等学校では委員会の一つに「環境委員会」があり、その大きな活動として「省エネ共和国の運営」がある。環境委員長は省エネ共和国の長として、校内、家庭、地域へ省エネを呼びかけていく。また、生徒用駐輪場屋根上にはソーラーパネルが、校門前には風力発電と太陽光発電がそれぞれ設置されており、2009年には回収したアルミ缶を洗うための雨水タンクも設置された。
出典:wikipedia
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