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やりすぎコージー

『やりすぎコージー』は、テレビ東京で毎週水曜日22:00 - 22:54に放送していたバラエティ番組である。2008年10月から2010年9月までは、毎週月曜日21:00 - 21:54に放送されていた。開始当初は毎週土曜日25:25 - 26:10の放送だった。通称、やりすぎ。2004年4月7日 - 2005年3月30日まで水曜日の「スポパラ」枠で放送されていた『やりにげコージー』が放送時間を変えリニューアルしたもの。『やりにげ-』とは違い開始当初の放映局はテレビ東京とテレビ愛知・TVQ九州放送のみであったが、2005年7月にはテレビ大阪で放送が開始され、2007年4月にテレビ北海道、同年10月にテレビ東京系で唯一ネットのなかったテレビせとうち及びテレビ東京系列外の局で放送開始され全国20局ネットに拡大した。(但し系列外の局では基本的に30分の短縮バージョンで放送されていた)。2008年10月にゴールデンタイム進出。2005年から大晦日から元日にかけて『やりすぎ-』のキャスト・スタッフによる生放送長時間特別番組『今年も生だよ!今年最も売れる吉本No.1芸人伝説』(正式タイトルは後述)が放送されている。メインは小笠原まさやによる吉本芸人のその年の運勢占いというものだが、「ぐっさんのビッグショー」「板尾24」などの名物企画が生まれている。DVDは1巻につき2本のDVDがセットされたDVD-BOXとして期間を決めて1ヶ月に1巻のペースで連続リリースされている。また、DVD-BOXの他にDVD単体でも販売されている。番組開始時は『-土曜婦人』というサブタイトルがついており、今田・東野が「やりすぎガール」(後述)と称した若手グラビアアイドルに芸能界での生き方を伝授するという“アイドル成り上がりバラエティ”という設定だったが、初回からお笑い色が強く、あまりお色気の傾向は強くなかった。それでも深夜番組ならではの下ネタ企画も多く、人気の現役AV女優をアメリカのセックスシンボルと言われた映画女優マリリン・モンローにあやかって「モンロー女優」と称してゲストに招き、赤裸々トークやレギュラー陣を相手にしたAVシチュエーションコント、ポロリありの運動会的企画等を繰り広げる「モンロー祭り」という名物企画も生み出した。東野は一度コンビニで買い物を済ませて、車に乗り込む時に突然走り寄ってきたコンビニ店員に「俺、やりすぎ好きっす!!」と叫ばれた事があるという。最近では女性の観覧がほとんどであるが一時期は余りにも男性の番組観覧が多くなった時期があり7割を超える男性観覧客を見て今田は「もうこの番組は末期ですね」とコメントしている。また「ネイチャージモン」こと寺門ジモンや「-都市伝説」で有名となったハローバイバイ・関暁夫をはじめ、くまだまさし、レイザーラモンRG、ほっしゃん。、とろサーモン・久保田、なだぎ武、「世界のナベアツ」(渡辺鐘、現:桂三度)など、この番組がきっかけとなり注目を集めた芸人も多い。2007年8月17日21時から22時48分まで芸人都市伝説企画をメインにした『ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 2時間SPECIAL』(2007年7月24日収録)で番組初のゴールデンタイム進出。この番組は当時レギュラー放送が行われていないテレビせとうちでも放送された。また、2007年10月、2008年7月25日にはネット開始局を中心に全国各局で放送された(参考:やりすぎ都市伝説SPネット局)。2007年9月22日(テレビ東京)放送分は雨上がり決死隊をゲストに迎え、ウィキペディアを使用したトークが放送された。内容はゲストの宮迫博之と蛍原徹、今田耕司の3人の記事を見ながらトークをするというもの。また、このトークを元に本人の記事に関して加筆及び修正がされた。今田とジュニアが出演している(NHK)『着信御礼!ケータイ大喜利』に、吉本芸人が匿名で参加するコラボレーション企画が放送された。2008年1月19日の生放送に合わせ芸人がネタを投稿するもので、その模様は2008年2月2日の放送分で放送された。福山雅治、小栗旬、倖田來未ら芸能人の中にもファンが多い。特に、小栗はサプライズゲストとして登場するほどの大ファンである。テレビ東京は「月9革命」と称し、2008年10月から『やりすぎコージー』をゴールデンタイムの月曜夜9時枠に進出させた。ゴールデン進出2日前の2008年10月11日まで深夜で放送し、2008年10月13日にゴールデン初回(「やりすぎ-」史上初の生放送2時間スペシャル)を放送する異例の編成であった。ゴールデン進出と同時にハイビジョン制作に切り替わり、字幕放送もスタート。今田は「ド短期ツメコミ教育!豪腕!コーチング!!」以来1年ぶりの同枠復帰、大橋アナは前番組「お茶の間の真実〜もしかして私だけ!?〜」に続いての登板。千原兄弟はコンビではゴールデンタイム初のレギュラーとなる。東京のゴールデンタイムの番組の総合的な水準に当たる5%台前後を推移するようになった。『やりすぎ都市伝説』を放送した回では通常の2倍前後の高視聴率を取ることがある。2009年2月から『今年も生だよ!新春7時間笑いっぱなし伝説』での小笠原まさやの占いで「(第2位の)徳井義実より8万倍運気がある」と言われ、その波に乗らねばと、1位の野性爆弾がレギュラーになっており一時期はスタジオ出演ではなく、コーナーに出演するという形となっていた。8月8日に嘗ての深夜枠で、『天王洲猥談』が一夜復活する事になった。旧時間帯の放送枠に戻るのはきわめて珍しい。特番などを除き番組の最後に「やりすぎ」と表示される、これは深夜時代の名残りで深夜時代ではこのあと放送される番組のタイトルが告知されていたがゴールデン移行後は「やりすぎ」と表示されるのみになった。2009年7月6日 の放送の際、マイコーりょうが出演したとき、マイケル・ジャクソン死後すぐだった事もあり、「2009年6月15日に収録しました。」というテロップが出た。2009年10月26日放送分のオープニングから電気グルーヴが番組のために制作した「やりすぎコージーOP」が使用されている。2010年5月3日放送分からアナログ放送も16:9のレターボックスでの放送に変更となった。スペシャル版としては『やりすぎ都市伝説』企画を除いて2時間枠で放送されることは少なく、90分のスペシャルとして放送されることが多い。また特番のため放送を休止することも多い。2010年2月から存在感が薄くなったやりすぎガールをメインにすえたスピンオフ番組「やりすぎ爆弾」が放映開始。2010年10月18日から『月曜プレミア!』を20時から2時間枠で放送されることになり、同年10月27日から水曜22時台に移動した。「月9革命」と謳われたゴールデン進出から2年でやや降格となるプライムタイムへの異動となる。テレビ東京で水曜22時台が1時間番組になるのは『ドキュメンタリー人間劇場』以来10年半ぶり。またラテ欄の表示を「やりすぎコージー」ではなく「やりすぎ都市伝説」等と企画名を前面に押し出している。平均視聴率は4%台と月9時代から若干下がっているが、2010年12月24日に放送された「やりすぎ都市伝説スペシャル」は8.5%を記録した。水曜時代の前々番組『水曜ミステリー9』、前番組の『水曜シアター9』と同様に、20時台で放送されている『いい旅・夢気分』の3時間特番が放送される際には当番組は休止する。2011年4月から9月まで21時台で放送された『シアターGOLD・24 -TWENTY FOUR-シーズン5』と交互に2時間スペシャル放送することもあった。2011年10月改編において、同年9月14日放送分で本番組は終了した。後番組には前々番組だった『水曜ミステリー9』が2年半ぶりに復活。同じ出演者・スタッフが関与する後継番組として今田と東野は2011年10月12日から2012年9月26日まで『KOZY'S NIGHT 負け犬勝ち犬』(水曜24:12 - 24:43)を担当していた他、千原兄弟も2011年10月8日開始の『ざっくりハイボール』→『ざっくりハイタッチ』を担当している。最終回のラストでは冬に都市伝説SPを行うとの予告があったが放送はずれ込み、結局2012年4月6日に復活放送第1回『ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 スペシャル2012』が放送された。その後も『やりすぎ都市伝説』としてのスペシャルが定期的に放送されている。このほか、元日未明に放送される「やりすぎコージー」をベースとした新春特番についても2013年まで放送が継続されていたが、2014年から後継番組である「ざっくりハイタッチ」をベースとした新春特番に衣替えした。深夜時代は半年程度でメンバーが一部入れ替わっていたが、ゴールデン移行後は年1回(2009年は実施せず)程度のメンバー変更となっている。

出典:wikipedia

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